皆さん、こんにちわ
Sonataです
ご訪問ありがとうございます！
アメブロトピックス掲載ありがとうございます！
↓
婚活アドバイザーの大西 明美さんのYouTubeで、
私が最近感じていた事がズバリ！言われていたので、
ご紹介します。
（この記事は、あくまでも私の解釈であり、彼女が意図とした事と
少しズレている場合もありますので、実際はこの映像（音声と文字だけですが）を
ご覧くださいね。
そもそも、婚活で１−２年どころか、10年時にはそれ以上婚活する人がいると
ご存知ですか？
（トップブロガーのRi〇akoさんも15年選手でしたよね？
最近、婚約されたみたいで、良かったね
心より「おめでとうございます」と言わせていただきます）
そもそも10年も婚活するような人たちは、モテない人ではなく
むしろ、とてもモテてきた
イケメン・高収入・とても美人だった
（過去形）人が多いそうです。
↑
（人種が違うんやけどね！
）
つまり、「自分に自信がある」から「自分にふさわしい人」が見つかるまで
諦めずに探し続ける人なんです。
例えば、身長180cmのイケメン医師は、成婚まで10年もかかったそうです。
そこまでモテない普通の人たちは、自分に合った人に出会って結婚していくか
どこかで婚活を諦めてしまいます。
ここで問題なのは、結婚生活で何を得たいと思っているのか？
それがわかっていないと、婚活は迷走するという事です。
「いや、自分がお相手に求めている物をわかっていない」って事はないでしょう？
と思われるかもしれません。
口で言っている事と深層心理が違っていて、
相反する物を同時に求めているという事はよくあります。
具体的に言うと
人が自分の人生や、結婚相手に求める物に関しては
以下の2つの分類されます。
1. 地位財（人と比べる事で優越感を得られるもの）
2. 非地位財（人と比べなくてもそのもの自体に価値があり、幸せや幸福感を得られるもの）
1. 地位財（人と比べる事で優越感を得られるもの）とは
学歴・社会的地位・財産・
高級外車（ベンツ・BMWアウディフェラーリ等）
高級住宅（六本木や麻布など、タワーマンション）
モデルやアナウンサー並みの美しい妻（いわゆる、トロフィーワイフ）
お相手の若さ（歳の差婚）
2. 非地位財（人と比べなくてもそのもの自体に価値があり、幸せや幸福感を得られるもの）
健康
平和な家庭
自分を大事にしてくれるパートナー/伴侶
大切な仲間
自由な意思決定ができる国家に住んでいる事
つまり、
1. 地位財（人と比べる事で優越感を得られるもの）は、
決して満足できる日は来ないのです。
なぜなら、常に上には上がいるから。
自分がBMW乗っていても、近所の人がポルシェだったら悔しい
自分の夫がK大卒で大企業勤務でも、ママ友の旦那様がT大卒の経営者年収3千万円だったら、負けた気分になる
若くて美しい妻と結婚したけど、10年経ったらどこにでもいる普通の妻に思えてきた
（新しい妻に取り替えたい気分
）
そして、その欲望は限りない訳です。
なぜなら、人と比べる事で優越感を得られるものだから
その点、
2. 非地位財（人と比べなくてもそのもの自体に価値があり、幸せや幸福感を得られるもの）
を求めると
伴侶に愛される事で得られる
自己肯定感や充足感を感じやすいから
どんな人でも、幸せを感じやすい。
誰だって、2. 非地位財を求めた方がいいとわかっている。
でも、以下のような、ダブルスタンダードがあると
婚活は長引きます。
(ケース１）普通学歴・容姿ちょっとキレイめアラフォーさん
・学歴が高くて（地位財）
大企業に勤務していて（地位財）
イケメンで（地位財）
性格も良い人がイイわ
（非地位財）
年齢は、私と同年代か、年下がいい（地位財）
(ケース２）アラフィフさん、バツイチ・資産家
・より美人で、（地位財）
僕よりは10歳ー20歳くらい若く（地位財）
頭が良い専門職に就いている女性がイイけど（地位財）
でも性格も良くて、気立てが良くて、気遣いができて（非地位財）
料理もできる人がいい （非地位財）
床上手なのはMustだな。（非地位財？？
）
僕を手のひらで転がしてくれるような女性（非地位財）
ケース１も２も実在する人ですが、
かなり無理目な相談だと思いませんか？
（地位財）人と比べる事で優越感を得られるもの
（非地位財:人と比べなくてもそのもの自体に価値があり、幸せや幸福感を得られるもの）
どちらが貴方にとって、本当に大事か？と言う事です。
私自身の婚活を振り返ってみて
（デートの数は沢山あったし、彼氏も出来たのに）
なぜあまりうまくいかなかったかと言うと
私自身の望みが曖昧だったから。
前の結婚では金銭的にかなり苦労したから、
お金には困っていない＝ある程度稼いでいる人が良かった（地位財）
そういう人とは出会えたけど、なぜか噛み合わない
それは、私の本心では
（非地位財:安定した関係とか、信頼できるパートナーシップの方がずっと大切だと思っていたから
年収で男性を選ぶと、
エライ失敗をするという事に
やっと気がついたのでした。
（その失敗談は、
私のブログ、高スペック男性シリーズ等に沢山書いてあるので、興味ある方はご覧ください）
ソウルメイト（？）とも思える
居心地が良い人と出会えて、
やっと私が探していた物が何だったのか
わかった気がしたのです。
皆さんも、自分が本当にどちらを望んでいるのか？
を考え直してみてください。
どちらか両方を持っている人って、あまりいないです。
（たまに両方兼ね備えた人もいるけれど、そういう人は、とっても早く婚活市場からいなくなる）