皆さんウインクSonataですピンクハート

 

 

 

婚活サイトでビックリした事

 

あまりにも多くの男性が、

 

自分よりとんでもなく若い女性を、ターゲットにしていると知って、

私はショックを受けたポーン

 

 

例1)64歳男性初婚(年収500−750万円←これはあくまでも自己申告であり、証明書などは一切いらないので、虚偽である可能性は十分にある。)

 

 

ターゲットは24−40歳の初婚の女性だそうだ。

 

「これからの人生をゆっくり一緒に歩いてくれる人。子どもも欲しい。優しくて思いやりがある人。僕は社交的じゃないので会話も得意ではないので、あまり無理せず、力抜いて付き合える人を望んでいます。」

 

 

 

とプロフィール文(以下、プロフ)には書かれていた。

 

こんな外見も中身もイケていない初老の男性(ゴメン、でもホントにそうなの)

と、20−40代の初婚の女性が、なぜ結婚したくなるとでも思うのか?

 

このオジサマは、頭がどうかしてるのではないか?」とツッコミたくなった。

 

 

 

 

例2)58歳男性離婚(年収350−500万円)ターゲットは30−48歳初婚・離婚含む。

 

 

「バツイチ子供はいません。でもいつか欲しいです。50歳を過ぎて、この後の人生を楽しく一緒に過ごしてくれる人を探しています。女性のタイプは月並みではあるけれど、優しくて明るい性格の女性が好みです」

 

←私の気持ち(はあ……。アラ還で、この年収でよくもまあ、子供が欲しいなんて言えるものね。資産家のご子息なのか?にしたって、子供が成人する頃には、80歳近いお爺ちゃんよ。30歳も年の離れた嫁さんが来てくれるという、すごい自信はどこから来るのかしら?外見も年相応のおじさんなのに。)

 

 

 

 

例3)48歳男性離婚(年収500−750万円)ターゲットは27−38歳初婚・離婚含む。

 

「優しく思いやりがあり、感謝の気持ちを素直に出せる人。女性らしい笑顔で素直で明るく、目が大きい人」

 

がお好みらしい。また、子どもが欲しいから、20代と30代をターゲットにしたらしいけれど、20歳もはなれた女性から好まれるような容姿でもなく、年収もこの年代にしたら特別高いわけではない。

 

わざわざ20歳も離れた女性が、好き好んで結婚したい条件の男性ではないのだ。

 

なんと言っても、20−30代の女性だって、自分と同じくらいの年齢の男性

(+5歳まで)までしかお相手には考えていないのだ。(例外:医者・弁護士・資産家などは+15歳までOK)

 

青山結婚相談所のベテランカウンセラー

植草美幸さん曰く

(もしかして、婚活KOKOさんだったかも?)

 

「女性は(出産のリミットの)アラサーになって焦り、男性は(退職間際の)50代になってから、結婚に焦る」そうだ。

 

 

   それにしても50代になってから、

 

「子どもが欲しい」「子どもが絶対欲しい」と言い出す男性の多さに、

 

「可哀想だけれども、30年遅かったね。」と言いたくなる。彼らは、いったい今まで何をしていたのだろうか?彼らの言い訳は様々だ。

 

 

仕事ばかりしていたらこんな年になってしまいました。」(47歳初婚)

 

「離婚後、一人でも楽しかったのですが、年齢のせいか、二人の方が楽しいではないかと思いました」(52歳離婚)

 

「今まで、自分は結婚は無縁だったと思っていたのですが、急に素敵な奥さんと、子どもが欲しくなりました」(49歳初婚)

 

 

   今まで、仕事ざんまい・趣味・社交など好き勝手に生きてきた男性が、初老を迎え

て、自分の子どもほど年齢の離れた女性と、新しい人生を送りたいのは結構だが、

 

ご自身がそれほど魅力があるかどうかを、客観視できないのがとても残念だ。

 

女性と比べて、男性は割と自分自身を客観視できると思っていたのだが、

 

婚活男性には当てはまらないようですね笑い泣き

 

 

アラフィフ アラ還世代ほど、すごく若い女性が好き!