SEKAI NO OWARIの「MAGIC」と言う曲をベースに書いています!
森田
4年前の冬、初めて君を見た時私はこの世界に生まれてきたのか意味がわかったんだ。
いつからだろう、私が生きている意味って何?とかんがえるようになったのは、
朝起きて大学に行って講座を受けてから帰る。
毎日のルーティーンのようになっていた大学生活はとても退屈だった。
帰り道いつものように歩いていると、一人の女性が目に入った。
いつもはあまり人のことを気にしないのにその女性はなんだか私に似ているような気がして気づいたら話しかけていた。
森「あの!すみません!」
?「何ですか?」
森「お、お名前!なんて言うんですか!」
何を言っているんだろう私は、そんな事を思う前に口に出して聞いていた。
田「田村保乃ですけど...何か?」
森「あ、いや、そのー、一目惚れ?しちゃって、仲良くなりたいなぁーなんて笑」
田「変な人ですね、私なんかに惚れるなんて。私はそう言うの興味ないですけど、仲良くはしますので、では失礼します。」
田村
今日、道端で一人の女の子に話しかけられた。
私に一目惚れしたらしい。仲良くなりたいと、
嬉しい反面少し恐い。
私が産まれた時、体が弱かった母が私を産んで数時間後に亡くなった。
父は母が大好きで母が亡くなったのはお前のせいだと毎日のように虐待を受けていた。
「お前は一生幸せになるな」
その父の言葉がずっと付き纏ってくる
そのせいで生きていく意味がわからなくなってしまった。
森田さんに話しかけられた時、直感ではあったけど、森田さんといると幸せになってしまう気がしてそっけない態度をとってしまった。
数日後...
森田
田村さんと前よりは距離が縮まった、と思う。
私は今まで生きる価値がないと思っていたのに、田村さんと話していると、楽しくて胸がときめいて大袈裟かもしれないけど、人生が楽しいなって、思えるようになった。
田村さんを見てると勝手に頬が緩む
田「何ニヤニヤしてるん、気持ち悪いで、」
森「ひどいなぁ、そんなこと言わないでよ」
私が田村さんにときめくたびに冷たい目でこちらを見てくる。
そんな冷たい目で見なくてもいいじゃないかと、時々思う。
田村さんもきっと私と一緒で生きる意味を見つけられてないのかもしれない。
私は田村さんのためならなんだって出来るのに、
田村さんはどうして一人で生きていけるような顔をするの?
幸せになる事を拒まないで、
月日が経ち田村さんも少し心を開いてくれた気がする。
森「ほのちゃん、私と付き合って。」
すごく頑張った、ほのちゃんは何も言わずに悲しそうな顔で微笑んでいた。
少しだけ思いが伝わったような気がして、幸せを少し受け入れようとしてくれている気がしてすごく嬉しかった。
でもまだ少し恐いみたい。
ほのちゃんの少し悪い性格も、でもたまに悲しそうに笑う君も大好きなんだ。
私がほのちゃんのこと幸せにしたいな。
続く
初めまして!
ぶーです!
少し暇なので小説を書いてみようかなーと思い始めました!
お時間があるときに気が向いたら読んでくれると嬉しいです笑