森田

今日はバレンタイン

下駄箱を開けると大量のチョコレートが入っていて教室に入るとクラスの女子から沢山のチョコレートを渡される


森「はぁー」


田「どうしたん、ため息なんてついて。今年もチョコ大量やなぁ、ちょっと分けてほしいくらいやわ笑」


この女の子は田村保乃。

私の初恋相手だ


森「こんなにチョコ貰っても嬉しくない。」


だってほのちゃんからのがほしいんだもん

こんなことほのちゃんには言えない、

私はヘタレだ。


田「そうなんや笑、でも、みんなひぃちゃんのために作ってきてくれたんやからちゃんと食べるんだよ」


私のためか。

はぁ、ほのちゃんは今年誰のためにチョコを作ったんだろう。

そんなことを思いながら私は屋上に足を運んだ。

屋上で寝転がると心地よくて、私の気持ちもスラスラ言葉になって出てくる。


森「はぁー、ほのちゃんからチョコをもらう人は前世でどれだけいいことをしたのか!羨ましすぎる!」


田「何が羨ましいん?」


森「え、ほのちゃん!なんでいるの!」


田「ひぃちゃんが急にどっか行っちゃうからついて来ちゃった。屋上ってこんなに心地いいんや」


絶対聞かれてたよね。

やばい、恥ずかしすぎる

自分でもわかるくらい顔が赤くなってるのがわかる


田「すごい顔赤くなってるで、どうしたん、何が羨ましいのよ」


森「いやぁ、その、、、」


ほのちゃん絶対聞いてたのにわざとこんな質問してくる。小悪魔め!

聞かれてたならもういっそのこと言っちゃうか。


森「その、、ほのちゃんからチョコもらいたいなぁってボソボソ」


田「聞こえへん」


森「ほのちゃんの作ったチョコが欲しいの!!」


田「ふふ、よく言えました、

  はい、私からの本命チョコ」


森「え?ほん、めい?」


田「そうだよ。ひぃちゃんヘタレだから全然告白し  てきてくれなくて、私ずっと待ってたんだけど  なぁ」


森「え!私がほのちゃんのこと好きなの知ってたの  !」


田「わかりやすいもん。続きはひぃちゃんから言っ  てほしいな。」


やばい、言わなきゃ、緊張して心臓が飛び出そうだけど、覚悟を決めろ!森田ひかる!


森「ほのちゃん、私と付き合ってください。」


田「もちろん!よろしくお願いします。」


私は自然と引き寄せられ抱き合った


森「ほのちゃん、私今すごい幸せ」


田「フフ、私も」


森「大好きだよほのちゃん」



終わり



今日はバレンタイン!って言っても誰にもあげないんですけど笑


でもアルバイト先で二人の方にチョコとマフィンもらいました!美味しかったです(^^)