訪問診療を依頼される時に

「病状が急変する可能性が高いので、自宅で亡くなるかもしれない。家で診てくれる先生を頼んだ方がいい」

と患者さんやご家族に説明されることがあります。

 

心不全が進んでいる方やがんが進行している方など

これまでは通院していたけれど

通院が難しくなり

しかも、、今後急激に容態が変化する場合

自宅で亡くなってしまうと

誰に相談すればよいかわからなくなってしまいます。

 

救急車を呼んで病院へ行くという方法もありますが・・・

 

前回のブログにも書いていますが大切なのは「準備」です

通院できない方が、もう病院にこなくてもよいよう、準備をする

 

状態が悪くなっている方が

安心して自宅で過ごせるように準備する

 

最期を迎えた時

その確認をおこなうのは医師です

 

24時間以内にその患者さんを診察していれば死亡確認をして診断書を書くことができます

ずっと診ている患者さんで、病状をよく理解していれば24時間以内に診察していなくても

死亡診断書を記載してよい場合もあります

 

こう言ったこと、先を見据えて訪問診療へつないでくださる病院の医師の存在は非常にありがたいと思います

 

特に病気が原因ではなく

加齢が原因で老衰のような状態で動けなくなった際も

訪問診療を依頼していただけば

体調管理をしながら最後までご自宅で過ごせるように支援させていただきます

 

 

最期を先生に看取ってもらってよかった

死亡診断書を先生に書いてもらえてよかった

そんなお言葉はほんとうにうれしいです