主治医になる時

病気のこと

治療のこと

これからのこと


いろんな話を聞き

こちらからも話します


急変した時の対応も決めます

その日に決まらなくても

その時の意向を確認します


ほとんどの場合

何か変化があり

それについて説明しながら

治療や方針を決めますが


全く予期せぬ急変もあり得るので

話をする必要があるのです


「延命は望まない

でも、心臓マッサージくらいはしてほしい」


という方やご家族に時々出会います


延命にならない心臓マッサージ

なかなか難しいですね



例えば

元気な方が心筋梗塞で倒れた場合

心臓マッサージは有効なことがあります


その方の状態、病状によっては

心臓マッサージをしても

効果がないことは多々あります



こういった説明をしても


心臓マッサージくらいはしてよ


と言われます




パフォーマンス出会ってならない行為

複雑です