緩和ケアは

何もせず、のんびり看取りをしている


そう思われていることが多いのですが


実際は救急に似た所もあり

迅速な判断や対応が求められます


状態変化が生じることが多く

何が起きているのか

どう対処すれば良いのか

のんびりしていては

急速に悪化してしまうことがあります


速く


しかし

丁寧に


なんでもかんでもやれば良いわけではありません


苦痛緩和を優先に

そのためにやれることはなんでもやる!


それが緩和ケアです


こうして丁寧に対応すると

時間は自然と延びるのです