緩和ケア、緩和医療では
予後予測をします
この症状、この状態だと
残り時間がおおよそこれくらい
それを知った上で
医療やケアをおこないます
その指標は私達医療者にとって
症状緩和のために必要な治療や処置を
すべきか
しない方がよいのかを選択する際の
手助けになります
また
ご本人はもちろん
介護されているご家族に
今後の経過を説明する上でも
重要な指標になります
これからどうなるのか
知りたくないひと
知らせたくないひと
もいますが
知りたい人もいるのです
これは余命宣告ではありません
どう生きるかを考えるためにお伝えするのです
この予後予測
できていない医師が多く
中央値という言葉をつかって
ものすごく広い範囲で伝えたり
数年などと伝えられたりします
きちんと症状、病状を把握し
検査し
診察すると
数年と言われていた予後予測が
1ヶ月ない
ということもあります
逆もあります
限られた時間を生きている私たちにとって
時間の流れが大きく変わっているならば
知りたいとは思いませんか