容態が悪くなり
主治医から病状の説明がありました
残り時間が少ないことも
説明がありましたが
少ない
の認識は人それぞれです
呼吸停止
それはご家族が思っていたよりも
ずっとずっと早く
突然おとずれました
主治医に代わり診察に伺いました
そんなはずはない
何が起きているのかわからない
ご家族は呆然と立ち尽くしていました
診察の前に
奥様の横に座って
手を握っていただきました
温かいですね
うん、まだあったかい
こんなに急に逝ってしまうのか
涙を流してお気持ちを吐露されました
診察をさせていただき
お亡くなりになった時刻を告げました
そして
奥様を抱きしめてさしあげませんか
と聞いてみました
ご主人は
ぎゅーと抱きしめながら
本当にもうだめなのか
と言いながら
頬ずりをしたり
抱きしめたりしていました
これから時間をかけて
奥様との別れに向き合わなければいけません
でも
きっと大丈夫
たくさん涙を流し
思い出を話すことができていました
素敵なお別れの場に居させていただけたこと
感謝します