前置き
これはあくまでも私の意見です
ホームページやパンフレットの印象と
見学の時の印象が同じ
とか
“思った通り!“
これは理想ですが
実際はなかなか難しい
見学できないのは論外
ここは見せられないとか
今は見せられないとか
これは怪しい
管理者の考えが
その施設を大きく左右するので
面談のときには
じっくり
「その人となり」を観察
人を見る目ありますか?
難しいですが
人を見る目
大切です
体調が悪くなった時のことを
しっかり説明してもらえるか
これも大切
訪問診療がはいっていることが多いですが
施設の嘱託医が診察してくれることもあります
体調を気にかけて
施設職員に度々訊ねると
「細かい家族」
とか
「要注意家族」
などとマークされることもあります
そんなことを言わず
互いに良い関係を築いて
任せられるところがよいですね
肺炎疑いなど
熱が出てなかなか体調が戻らない
こういうことはよくあることです
どの程度施設内で対応してもらえるのか?
病院受診となれば
ご家族が付き添わないといけないことも多く
仕事をしているなど
付き添えないご家族はどうするか?
それも大切
ご自分で身の回りのことができないかたや
今後出来なくなりそうな方は
その方々に応じたサービスを提供してもらえます
まず入居者さんも、ご家族も
こんな生活を送りたい
という風景を思い描けていることが
大切です
ただし
あくまでも集団生活になるので
あれもこれも!は望めないことを
理解する必要があります
お世話になります
いつもありがとうございます
この気持ちは忘れないこと!!
あっているのか
間違っているのか
分かりませんが
こういうルールです!
と言ってしまわず
話してくれる人たち
折り合いをつけてくれる人たち
には
心があるように感じます