直腸がん

肝転移

脳転移

肺転移


手術、化学療法を経て

免疫チェックポイント阻害薬治療中です


この経過中

転移、再発を繰り返し

かなり状態が変化しています


たくさんの医師が関わっています

中心となって治療している医師から

訪問診療も受けておいた方がよい

そう言われ、ご家族から依頼がありました

 

免疫チェックポイント阻害薬

これが効かなかったら次は





ご家族は

セカンドオピニオンをいくつも受けたそうです



今回のセカンドオピニオンでは

「あきらめないで

あきらめなければ良い方向に向かう」



そう言われたと

大変喜ばれています


免疫チェックポイント阻害薬が効かない際は

もう一度最初の抗がん剤をやる

〜それがセカンドオピニオンだったそうです



こう言ってくれる先生を探していました

やっと見つけました


ご家族の喜びは

お顔をみていてわかります



患者さん本人は

もうやりたくない

と泣いているそうです



生きるって難しい

自分のことばかり考えるわけにもいかないし

でも

苦しいのはいや


生きたいと生きて欲しいが

いつも同じではない



セカンドオピニオン


良い方向に向かう••••

何をもって「良い方向」と言っているのか



話を聞いてみたい