訪問診療は24時間365日
いつでも対応します
医師は日勤と夜間業務に分かれていることが多く
夜間は電話を受け
必要に応じて往診をします
ここの仕組みはそれぞれです
夜間多い相談や報告に転倒があります
トイレに行こうとして転んだ
ベッドから転落したなど
痛みがある場合
骨折の心配がある場合が多いです
朝4時転倒
腕の腫れ、痛みが強く骨折してるのでは
と電話がありました
夜間の当番医は痛み止め内服を指示
朝、受診する方向で
とカルテに記載しました
この方が受診したのは翌日夕方近く
骨折しているものの、手術は不可
理由は高齢、その他疾患があり
手術をするリスクが高いから
その日の夜の当番医には
痛みを強く訴えています
連日の夜間報告
痛み
認知症があり
おそらく転倒したことも
骨折していることも忘れてしまっているか
理解できていない
でも
痛いのはわかる
自分のおばあちゃんだったら
悲しすぎる
せめて痛みだけは取ってほしい
そう、強く願う
この施設の担当医はマイボス
忙しい!を理由に
自分の中の優先順位が低い仕事は後回し
骨折疑いなら
鎮痛剤がいつでも使えるように処方
服用方法を指示
さらに痛む時の指示も準備
手術ができないなら
鎮痛方法など施設と相談
複数の指示を準備
実際、私は転倒して骨盤骨折している方を
この方法でみている
痛みはゼロにはならなくても
かなり楽になり
時間の経過とともに動けるまでになっている
痛い思いをしたことがあるからわかる
大切な人がいるからわかる
医学部で教えられなくても
経験でわかる