主治医になり初訪問の日


「もう余命宣告過ぎてます

だからいつ死んでもいいんです」


そう笑いながらお話しされた患者さん


命に関わる問題はなく

「まだその時は来ませんよ」

と説明しました


あれから9ヶ月

いろんなことがありましたが

その都度解決しながら生き抜きました


希望を叶えるために

たくさんの人が力を合わせ

知恵を出し合い

宝物のような時間が生まれました


患者さんの笑顔は私の宝物


お別れは

ちゃんと私の勤務時間を選んで旅立たれました


本当によくがんばりました

と声をかけ


でもやっぱり寂しくて

ご家族と抱き合って泣いてしまいました


約束していた

〜苦しくないように〜

ちゃんとできたかな