高齢者の介護施設
看護師は24時間体制で勤務
終のすみかにもなる場所
つまり最後までいられる
看取りもしてくれる
患者さんは肺炎を繰り返し
全身状態は徐々に悪化
熱を出すたびに衰弱していく
看取り加算の算定をするために
主治医の説明をおこない
同意書をとって欲しいと施設から言われた
嫌な予感しかしない
管理者は
「先生の手を煩わせて申し訳ありません」
「適当にささっと話してください。時間がもったいないですからね、サインあればいいですから」と言った
看取りの説明
つまり命の話を簡単にはしないし
適当にもできない
まして、こちらは時間なんて気にしない
短くていい
そんなわけない!
話を聞く相手がいる
ご家族の気持ちや反応によって
時間は必要になる
その患者さんについて電話があった
「朝から下顎呼吸です」
は?
昨日は?
一昨日は?
月曜日の訪問診療の時は変わらなかったですよね
その数時間後亡くなった
娘さんはお父さんの部屋で
椅子に座って泣いていた
誰も寄り添うことなく
一人で泣いていた
これを看取りというのか?
医療面は娘さんやご本人と
何度も相談をして決めてきた
点滴や酸素のことなど
話し合って決めてきた
最期の時間は
施設の助けがなければ
看取れない
看護師は何をしているのか?
違和感しか感じなかった
看護師勤務
医療サポートあり
24時間体制
大切なのは質