緩和ケア病棟に入院した時は
ほぼ寝たきりで
痛みも強く
生きる希望を持つことより
楽に逝くことを望まれていました
緩和医療
緩和ケアを受け
今は穏やかに過ごされています
痛みもありません
好きなものを差し入れしてもらい
「美味しい」と少量ですが食べることができます
85歳
一人暮らし
自宅への退院は難しいですが
医療より介護が主となっている現状
緩和ケア病棟に入院しているのは難しく
介護施設への退院
もしくは
転院をお願いしました
緩和ケア病棟での医療やケアが必要な方に
お部屋を開けていかなくてはなりません
先生
先生の力でなんとかここに居させてほしい
他に行ったらすぐ床ずれができて
寝たきりになって死ぬのが目に見えています
そんな死に方はしたくない
頼む、先生
どこに居ても必要なケアが
ある程度の質を保った状態で受けられ
困ったことが起きた時
ちゃんと然るべきところに相談する
判断力と行動力を持った人が現場に居ること
私も「ここなら」という所にしか
自分の大切な患者さんを送り出すことができません
患者さんの気持ちもよくわかります
そして
緩和ケアを受けたくて
待ってくださっている患者さんの気持ちもわかります