「死」が間近に迫ってきたとき

苦しむことなくちゃんと

穏やかに逝きたいとほとんどの人が願い

 

先生頼むよ

と言われます

 

お別れは悲しいしいけれど避けられない

 

せめて

できる限り穏やかに

 

患者さんもちゃんとお別れができ

ご家族や大切な方々も

ちゃんと見送ることができるようにしたいと思います

 

 

そのために病状説明は丁寧に何度もおこない

今起きていること

これから起きることをよい時期にお伝えしていきます

 

症状のコントロールは必須

プラスなにができるかが緩和ケアの大切な役割だと思います