超高齢の女性
膵臓がん、肺転移がありますが
特に自覚症状はありませんでした

経過をみるため定期的に外来通院を
していました

3年ほど経ったとき

腹痛で受診され
CTで膵臓がんが大きくなっていることがわかりました

何が起きているのか
これからどうなるのか

順を追って丁寧に説明をします

私なら

しかし
ある医師が
「これは末期。できることはないです!」

終了・・・・・・

そこから子供さん達の疑問がふくれあがり
質問が増えます
何度も
「医師に話を聞きたい」という申し入れがあります


そして
あの息子は“ モンスター”と言われるように

細かく症状について聞きたいだけ
知りたいだけ
大切なお母さんがこれからどうなるのか知りたいだけ
なにかできないか、そう感じている


全部当たり前のこと
大切な人を
末期なのでなにもできない!なんて説明で
あきらめることなんてできません

しかし
医師は
「理解力不足」なので話しても無駄などと
コメントします

お母さんの症状をネットで調べ
そこに書いてある治療ができないか
ネットから印刷して持ってきた時には

「赤線ひいて、はあ?素人がこうしてネットから適当な情報もってくるのが一番タチが悪い」

それで終わり

なぜ説明しないのか?
素人でもわかるように
なぜ病状や治療についてはなしてあげないのか

できることを探してあげないのか

末期という言葉は
私は書類上、必要な時にしか使いません

確かに腫瘍が広がり大きくなって
いろんな症状がでてきて
動けなくなっています

それならばその状態を一つひとつ説明すべきです

末期といわれて
はい、そうですか。それなら仕方ないです

そんなふうに納得し黙るひとはいません

あんたがモンスター医師や!と言ってやりたい