朝のカンファレンスで死亡された方について
検討しました

95歳でほぼ寝たきり
大腸がんと診断され
4時間かけて切除
人工肛門造設

回復途中で肺炎、心不全


1度もベッドから離れることなく
肺炎や感染症など繰り返し

8ヶ月後に死亡

何に困って手術となったのか?
わかりませんでした

95年間で悪性腫瘍ができた腸管
詰まる可能性があるとか
なんとかかんとか

手術する方向に話を持っていくのは外科のやり方
だって手術したいですから

よくなるためにするべき
症状があるならすべき

やったらどうなる
やらなかったらどうなる

きちんと説明をすべき


これはやり過ぎ