緩和ケア外来に紹介された患者さん

ドアを開け

ニコニコはじめまして、ひまわりです
緩和ケアの担当医です
よろしくお願いします 
おはいりください

ご家族とともに入ってこられました

不安気な表情です 

病状や治療、副作用についてお話されました
不安があるのは当然です

しかし
最大の不安は緩和ケア=死期が迫っている
そう宣告されたと感じていることでした

「ここを紹介されたから
あと1ヶ月くらいですね
知り合いがそうだったからわかります」

・・・・・・

必ずしもそうではありません
そういう患者さんもいます

現在
リハビリをして退院に向けて体調を整えている方もいます

お別れの時を迎えている方もいます

在宅での療養を支えるご家族の用事があり、その間病院で過ごされている方もいます

1人でおうちで療養している方が痛みが増し不安になって入院してくることもあります

ありとあらゆる痛みや不安に対応しているからです

なので
必ずしも亡くなる場所になる
つまり「ここで死ぬ」わけでなないのです

イメージが既に出来上がっていることがあり
しばしば拒絶されてしまいます

コツコツと自分たちがやっていることを
発信していきたいと思います