昔は
長くおじいちゃん、おばあちゃんの時代からかかりつけだったり
うちへ帰っても大変だから
寒くなったから
暑くなったから
そんな理由で割と簡単に入院できました
今は入院するにも決め事があり
退院の際にもいくつかポイントがあります
国の方針は
簡単にいうと
なるべくうちで過ごす……ことが推奨されています
医療行為を必要とする度合いが低い患者さんが入院すると病院が損をします
入院して治療を受ける必要のある患者さんが
必要な期間……これはあまりな長くないのですが
入院するとき病院に収益がでます
介護の世界でも
医療行為が必要な方は病院へ
そうでない方はなるべく在宅で、もしくは在宅に準ずる施設で過ごす方針になっています
そこには基準や加算制度が設けられ
損をしたり収益が出るようになっています
経営陣は収益を得るために...ではないといいますが
超高齢の
一日の大半を寝て過ごし
重要臓器が限界にきているような患者さんに
手厚い医療を行い加算をし
もうけています
無駄な医療・・・というのは語弊がありますが
人の命には限りがあり
最期をどのように過ごし
どのように終わらせるかということは
とても大切なこと
必ずしも医療行為さえすれば
満足してもらえる
わけではないと思うのです
家族に文句を言われないように
やれることは全部やっといたらいい
やって怒られることはないけど
やらなくて怒られることはある
以前そう言った医師がいました
きちんと向き合って話せば
答えは出ると思うのですが
マニュアル化された質問と説明だけで
死に方は決められないと思います