緩和ケアは早期から受けることができます
早期から受けることを推奨されています

早期に取り入れることで
生活の質があがるとされています

しかし
実際は

そろそろ緩和
もはや緩和
緩和しかない

こういった表現が使われていることからわかるように

早期からというよりは
治療のあとというイメージが強いと思います

治療医の中には
治療中は緩和ケアはできない!と
はっきり言う方もいて
治療をやめて緩和にするか
治療をがんばるか
選ばせる医師もいます

治療は終わり!
もうやれることないから緩和に行って!
乱暴ですが「あるある」なのです


治療医→緩和医とバトンを渡すというよりは
伴走すべきなのです

ぶっちゃけ
緩和ケアを看取りの医療としている医師もいます

どうか緩和ケアの意義を理解されている治療医が増えますように