癌と診断されたとき私は一人で受診していました
はっきりと告知を受け、具体的な手術のことなど同意書が必要な話になった頃
夫が同席しました
当時子供たちは小学生でしたので
入院して検査するとか
手術するけどすぐ帰れる・・・みたいな話をまずしました
一緒に生活している家族には話さないわけにはいきませんでした
しかし 周りの人達には
あまり言いませんでした
言えませんでした
言いたくありませんでした
人それぞれだと思いますが
私は
「言わない」 を貫いてきました
そうやってバランスというか
自分らしさを保ってきたように感じます
4ー5年経つと何かの機会に親しい友達にはさらっと話すようにもなりましたが
結論
「癌は(病気は)自分の問題」
カミングアウトしてもしなくても日常が変わらなくて
軽く流されても
大げさに同情されても
何言われても
自分が素直に受け入れられない時
余計に落ちこんで 自己嫌悪
なんとも言えない孤独感を感じることの方が多かったように思います
メッセージからご相談をいただくことがあります。ありがとうございます
周りに言えないということで多少なりとも苦痛をかんじている・・そういった内容のご相談が複数あります
言えない
言わない
それでよいと思います
私は仕事の関係で実は大々的に世間に向けてカミングアウトしたのです
しかし、それを知っている人と知らない人
両方が私の周りにいて
ひまわりさん大変でしたね〜という感じの方と
何も知らない
ひまわりさんってほんと悩みないでしょ
羨ましいわ・・・なんて感じの人が混在しています
言っても言わなくても
癌はいつも一緒
闘うのも自分
誰も代わってくれません
でも
同じ痛み
同じ苦しみを
共有することはできます
これからもよろしくお願いします