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予防医療普及協会の #堀江貴文 さん、稲葉加奈子先生、提橋由幾さんと共に、子宮頚がんワクチンことHPVワクチンの積極的推奨再開を行政と政治家に求める記者会見に出席しました。 HPVワクチンは有効性、安全性共に科学的に決着がついているにも関わらず、政治的案件として積極的推奨が止まった状態が続いています。中1から高1の女性は公費で自己負担なく打つことが出来ますが、情報が与えられないまま対象年齢を過ぎてしまう方も多いでしょう。また、副作用の報道により不安や恐怖感が拭いきれない方も多いと思います。厚労省にはホームページやリーフレットで分かりやすく安心して打てる情報提供も求めたいです。 また、お越しいただいたメディアの方々には、3年ほど前の副作用報道から一転このワクチンについて沈黙が続いているが、科学的にも報道についても検証し、それを表に報道してほしい。黙っているだけと言うのは責任ある行動とは言えないと思うということと、いつまでも妥当性を欠いた両論併記で視聴者に責任を転嫁するのはやめていただきたいことをお伝えしました。 子宮頚がんワクチンが打たれないことによる被害者は未来の子宮頚がん患者であるため、多くの政治家にとっては今すぐ人気に繋がらない、むしろリスクとなる案件かと思います。しかし、有効性は明らかになってきていますので、この問題に取り組んでくださる骨のある政治家が多数現れることを熱望します。 #子宮頚がんワクチン #HPVワクチン #厚労省 #厚生労働省 #丸の内の森レディースクリニック #いつでも打てます #ワクチン #定期接種 #ワクチンで防げる病気

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