ラーくんは2歳半。どんどん大変な時期になってきました。
朝起きてから夜寝るまで、ほとんどの時間は抱っこを要求。
力の限り抱っこしていますが、抱っこの次は冷蔵庫やパントリー で牛乳や食べ物を要求し続けます。
抱っこはphysiomatの骨盤ベルトで頑張れますが、デブは困るし、ブドウでお腹いっぱいになって夕食食べない、とかが続いて困る。
分別がない人がこの世で最強なので、さすがのミコたんも我慢の日々。身の回りのことは黙って自分でやるように。頑張ってる。
でも、学校の宿題は放っておくとすごい低いクオリティなのでさすがにフォローしないといけない。
そうしてミコたんにかかりきりになっている時間にラーくんの荒れること荒れること。
一緒に遊んだり絵本を読んだりを号泣しながら要求し続けます。
もうぐったり。
しかし、ラーくんやミコたんが落ち着く時間があります。
それは一対一でいる時。
ミコたんもラーくんも、2人きりだと笑顔が多いし、甘え方も可愛いです。
ラーくんなんか、満たされてむしろひとり遊び。誰かにママを取られる心配がないからなのかな。
家族4人だとラーくんはまだいいのですが、ミコたんは親のどっちかがラーくんにかかりきっていると不満そう。
やっぱり、独り占めがいいんですねー。
そんな訳で、それぞれと2人きりの時間を確保する日々なんですが、1日は24時間だし、たくさん寝かせないとだし、タイムマネジメント大変。
小学生になっても子育てにかかる時間は変わらないですね。むしろ気にかけないといけないこと増えるし。
当分の間、子どもたちにかなりの時間を割いて行くことになるのでしょう。
その辺の育児ハウツー本や育児体験談が牧歌的すぎて別世界に思えるほど、すんなりといかない子どもたちですが、今のところ二人とも愛嬌たっぷり天真爛漫にすくすく育っているので、守っていかないといけません…
これまで同様いろんなことを諦めないといけないと思いますが、あの人は今?と言われても頑張ります…
でもご飯は手抜きだぜーー
あいつらどうせそんなにたくさん食べないもんね。