正月休みに、品川・新大阪間を子連れで新幹線で往復しました。
今年の正月休みは長いから、結構分散したのかなーなんて思ってましたが、やっぱり行きも帰りも混んでました。指定席取れてよかった・・

行きはいいかんじで寝てくれたんですけど、

帰りは通路に面した座席とデッキをハイテンションで無限往復しておりました・・

うるさい声は出さないので、車両の大半のお客さんには迷惑ではなかったのですが、

お隣の方は落ち着かなかったと思うので申し訳なかったです。(優しい人でした)

しかしまあ、「じっとしてなさい!」と無理矢理ずっと座らせたら、

ギャン泣き+イヤイヤ全開

で大変なことになる、と思って、

歩き回るくらいは仕方ないかと思い、デッキであれやこれやと遊ばせておりました。

あとは授乳したり、いろいろ。

正月休み中にネット上では公共交通機関にまつわる論争がいろいろあったみたいですが、感想としては、

努力は当然するものの、子どもを100%コントロールするのは無理だということがもっと理解されて欲しいです。
(あやしやすい子どももいるかもしれないけど、そうでない子もいるし)

そして、

泣いても当然と思ってる親がいるとか言われますが、ほんと、親が泣きたいくらいテンパるし肩身狭いです。

そして、

せめて申し訳なさそうにするんですが、疲労困憊でそれもままならない事もあるけれど、決して開き直っているわけではないです。

最後に、

子連れでも妊婦でも、移動しないといけない事情はそれぞれにあり、必ずしも「移動しない」という選択をできる人ばかりではないということも理解していただきたいです。

ミコたんが乳児の頃は、結構あやしやすくて、最悪デッキでゆさゆさ抱っこしていれば済んだんですが、歩き回るようになってからは、もうコントロール不可能になってしまったので、極力移動は避けていました。(実家に連れて帰って預けるのではなく、親に来てもらうなどしています)

今後はDVDを見せたりとかかなあ・・