若いころ、犯罪の被害にあった。

 

クルマでつれ去られた。

そこは私の知らない場所だった。

 

「だまってなきゃ56すぞ」

 

しらない男に髪をひっつかまれた。

首もしめられた。

 

(恐い、イタイ…)

大きな声で、たすけて!

なんていえない状況。

 

コンビニに寄った一瞬のスキをみて

携帯電話から110にかけた。

 

(救われるかも…)

ほんの少しの希望だった。

 

でも、駐車場からは

○○店と書かれた文字はみえなくて

 

ここがどこだか分からないと伝えると

わかったらまた連絡して

そうじゃないといけませんと言われた。

 

(コンビニの店員さんにたすけてっていおう)

(でも、店員さんって頼りになるの?

失敗したらどうなる…こ〇される)

 

確信がもてないことはできない。

 

「言うことに従えば帰してやる」

犯人のいうコトを聞くしかなかった。

 

逃げようとしなかったんだから

被害者とは扱ってもらえないとしても

生きておうちに帰りたかった。

 

 事件が明るみになったとき

 

『抵抗してこ〇されたひとも実際にいるのよ

叫ばなくてよかったの。助かってよかったの!』

 

取りしらべを担当した刑事さんが

あたたかい手で私を包んでそういった。

 

もしあのころにiPhoneの緊急通報の機能があったら

たくさんの人が救われたのかもしれない。

 

このポストをした後

 

 

位置情報があっても住所は伝えないといけないとか

それよりも大声で助けを求めるべきだと

何人かのかたからご意見がありました。

 

でも当事者としていいたい。

 

もし位置が100mズレていたとしても

助けがこれることはないんだって絶望と

もしかしたら見つけてくれるかもって希望

 

これは大きな違いがある。

 

大声で助けをよんでだれもこない。

みんな見てるのにだれも助けなかったって事件も

過去にはたくさん起こってる。

 

だからリスクは確実にある。

 

マジで当事者としてこれだけはいっておきたい。

 

いのちの危険がせまったときは

大声で助けをよぶなんてリスクありすぎて

それより加害者を刺激しないことです。

 

私はそれで身を守れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログでも何度も書いていますが…

私自身も若い頃、(街灯が無く暗い場所で、当時は携帯電話で会話中)自宅の前で、不意に後ろから男に体当りされて転びました???何が起きたのか?一瞬解りませんでした。

とっさに大声で叫び近所や母親に気付いて来てくれました。頭に血が登り追いかけようとしましたが、母親に必死に止められました💦

何が目的だったのか…解りません。

恐らくは、わいせつ?かな…?

怖かったより、私の場合は凄い腹が立ちました。

結局犯人は捕まってはいません。

未遂で終わった。未遂で良かった。


携帯電話で会話中で、気配に気付けなかったこと。

携帯電話を操作して歩くことをそれ以来止めました。自分自身で気を付けて犯罪を防ぐ事。


私は犯罪未遂でしたが、事情聴取、現場検証など1時間以上もかかり、ぐったりしました。 

幸い、すり傷程度ですみました。

 





Twitterの方は、拉致されて車に閉じ込められてかなり怖い思いをされたようです。

私の場合とは違い大声でなんて叫べません…

 

時と場合にもよります。

恐怖の中での冷静な判断をする。

諦めない、生きて帰る!という強い精神力。



日本は、今、外国人労働者、観光に限らずたくさんの外国人が訪れ住んでいます。

全ての外国人が悪いわけではなく、ごく一部の外国人がワルサをしています。日本のルールを守らない…自分達のやりたいようにして行動していること。


メディアでもやっと報道されてきて、日本各地で色んな問題が明るみになってきています。

最近の日本は、年々犯罪も増加してきています。

確実に治安が悪化してきているのが解ります。


外国人ばかりではありませんが、若い女性は犯罪、特に性犯罪に遭わないようにお気を付けください。

 

小さいお子さんも今は、性別関係なしに性の対象になっていますので親御さんは、十分にお気を付けください。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命を育む女性達が、性犯罪に巻き込まれる

事件が多発しています。

 

 

遭ってはならないことです。

 

 

命を育む女性に悲しい想いをさせる、 

加害者男性たち…

 

 

被害者は肉体的よりも、精神的に辛く苦しい思いをするのです。