F1 シンガポーGP2019参戦記録 2019.9.21〜23③ | BIGBANG TOUR 参戦記録

BIGBANG TOUR 参戦記録

BIGBANG TOUR参戦記録ですが、ほぼただの思い出です。
鍵アカにて綴っていた2012年ALIVEツアーからの参戦記録をグログにてUPしてみました。公開に耐えうる様に表現等を少し変えていますw
確かジヨペンでしたが、年度末にはテソンしか見えない事態に。

F1 シンガポーGP2019参戦記録 2019.9.21〜23③


ガッポー2日目です

今回も旅の参考にはならないマイメモリーズです
ほぼ食っただけの話なので、立ち読みか棒読みでどうぞ


昨晩の迷宮のマリーナ大脱出劇により、憔悴しきって就寝したのもつかの間
朝6時起床


早起きして向かうのはこちら
真真粥店


あの(どの?)チキンライスで有名なホーカー
マックスウェルフードセンター内にあるお粥屋さんです

ホテルからは徒歩10分かスキップ10分

昨日、白米食えないと騒いだのは内緒にしてしれっとチキンのポリッジを注文
お値段、驚異の3S $(240円)

大容量のお粥が登場します


朝7時台の胃の許容範囲を無視した量です
さすがに3分の1でギブ(しっかり食えて)

姿は見えませんが細かく刻まれた鶏肉が大量に沈んでます
米の形状がなくなるまでトロトロに煮込まれていてうまかったです(伝わってない美味しさ)
2番のお魚味が名物らしいです(1番が気になります)


早朝とあって、常連さんがコーヒー飲んでるか、
観光客が粥食ってるかで人は少なめ

ホーカー内を通りぬける風は心地よく、またにリスも猛ダッシュで通り抜けていきます

朝はローカルののどかな雰囲気が楽しめます
常夏だろうが、一切クーラーには頼らないホーカーで熱々ポリッジはいかがですか\(^o^)/



お腹も満たされ
次に向かうはジュロンバードパーク

チキン食ったあとに鳥園です(やめたれ)

チャイナタウンからは地下鉄boonlay駅まで行き、
バスセンターらしき乗り場から、バードパーク行きっぽいバスに乗れば行けます


バス停降りたら、バードパークまでは5分ほど

従業員と思わしき人の後をついていけば着きます



朝早すぎたのか開園したばかりで人も少なくめ
と、思ったらずっと人は少なめでした


欧米系の駐在員らしき親子をよく見かけたので、たぶん朝の散歩に鳥見に来てるんですかね、、

パーク内はトラムで一周するもよし歩くもよしです
(一応、ほぼ坂道という事だけ伝えておきます)

よほどの坂マニアでない限りトラムを使うのがおススメです
各ステーションで下車し、その周辺の鳥みて下さい
あなたの膝のためです


ちなみに鳥トップ3
サイチョウ、エミュー、ハシビロコウが異常な近さで見れます

サイチョウは飛びまわってたので撮れずですが、

この度は動くハジビロコウの撮影に成功しました
たぶん人類初でしょう


(動いた!)

エミューは隣の親子が勝手に餌やってて(持ってたパン)、近寄ってきた隙にこっそり撮影に成功


サイチョウが気になるかたは、ご自分でググって下さい
何のためか分からないですが、クチバシにツノがあるらしいです
参考画像



おススメはLory Loft
ローリー(インコ)が放し飼いにされてる巨大な鳥小屋エリア

ここは合法的に鳥に餌を与えられます
3S $で餌を購入(朝飯と同価格)

謎の液体を渡されます

鳥が餌食いに来るのを待ちますが、
なかなか食べに来てくれない


液体を持ってウロウロしてる怪しい女は鳥だけでなく子供も避けていきます

エリア内を一周した頃、
やっと一匹の派手なインコが食いついて来てくれました

可愛い〜と、喜びもつかの間、

仲間の鳥たちが一気にやってくるヒッチコックさながらの惨事に見舞われます

腕や手に何匹もインコが止まり、
そのうち肩や頭にまで止まりだし、もはや鳥つかい
バードショーも出来ます




さすがに鳥限界なので、
餌を返すべく出口に向かいます

色とりどりの派手な鳥を全身にまといながら、慌てて液体を返しにきた女にスタッフがビビってました

出口にはしっかり手洗い場があるので安心して下さい


シンガッポーあるあるのウォーターフォール(だいたい1施設に1滝)もあります
マイナスイオンと湿気を全身に浴びて、パークを退散しました
水量をカバーできない設計の池

放し飼いの孔雀


多めのフラミンゴ

あちこちから奇妙な鳥の鳴き声が聞こえるので静かではないですが、自然豊かでゆっくり過ごせます

是非、全身鳥まみれになりたい方は行って下さい\(^o^)/



帰りはGRABで配車してさくっと市内へ

チャイナタウンまで30分くらい
13S $(1000円くらい)と相変わらず激安特価のタク代で時短と体力の温存に成功



チャイナタウンで軽く昼飯

あの(どの?)美食ホーカー
ホンリムフードセンターへ

こちらは行列すぎて秒で諦めたミシュランとってるラクサのストール
Famous Sungei Road Trishaw Laksaさん

ずっとSungei(スンゲイ)をスンリと読んでいたのでこれからも変わらずスンリと呼び続けます



チョイスしたのはこちらのカリーパフ
Tanglin Crispy Curry Puffs

行列はないものの客足が途絶えず、人気が伺えます
パンパンに具が入ってるメタボなビジュアル

熱々のパフは間違いない美味さで、上顎のやけどは必至です

カリーパフのサクサクすぎるパイ生地が口からボロボロこぼれ落ちるので、テーブル一面ぱんクズだらけなります、、
さっきの鳥たちに片付けてもらいたいくらいです(自分で拭けって)



もうひとつはタルトとマフィン(ふたつやん)

マフィン屋さんですが市場調査(客をガン見)した結果
やたらタルトがバカ売れしてたのでタルトも購入

このビジュアル普通のココナッツタルトが

劇的に美味かった

先に食べたカレー味が一瞬で消え(食う順番おかしい)、口いっぱいに広がるココナッツの風味
ふんわり感とサクサク感の食感マジック


たぶんこの世で一番うまいココナッツタルトが食えます、、初めてココナッツの存在意義を知りました

1.2S $(95円)とか破格すぎるお値段も素晴らしく、
もぅ1つ買えば良かったといまだ後悔してます(ケチか)




さすが噂に違わぬ美食ホーカー(2件しか食ってないけど)

もちろんクーラーなんぞ頼らない、熱気と活気と湿気のローカル色豊かなホンリムフードセンター
いろんな食い物臭を漂わせ、己の自慢の料理を主張してきます


あちこちで行列が出来ていたので、まだまだ美味しいお店が沢山ありそうです(たぶん)

いつか全ストールを制覇したいですね\(^o^)/



思いのほか、午前中アクティブに動いてたみたいなので(6時起床するから)



2日目後半はまた後日に、、
(朝7時は写メ撮り放題のコナンくんの壁画)