2010春・甲子園 代表校の横顔30 山形中央 | ヴェラチャイのブログ

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2010春・甲子園 代表校の横顔30 山形中央


学校紹介
山形県立山形中央高等学校(県立校・山形県山形市)
創立:1946年
生徒数:835人(うち女子347人)
野球部:創立1953年 部員数:28人
春夏を通じて初の甲子園出場
主なOB:鈴木駿也(ソフトバンク)、加藤条治(バンクーバーオリンピック男子スピードスケート
500m銅メダル)



日大山形、酒田南、羽黒等私立の強豪校がひしめく中、秋季山形県大会を準優勝、東北地区大会では初戦を突破し、準々決勝では当地区で優勝した秋田商に0-1の惜敗。



21世紀枠の東北地区6県の中から同校1校に絞られ1月29日の第82回選抜甲子園選出の際、日ごろの学校周辺の清掃活動を「感謝心」を掲げて野球部が率先して行われていること等が考慮され当枠・東日本地区の中の1校枠に選出され、春夏を通じて初の甲子園に登場する。


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秋季大会での躍進は入学当時から期待されていた新2年生左腕・横山雄哉のピッチングが光った。



181cmの長身から投げおろす速球は秋の時点ではmax133kmだが、腕の振りがよく球速以上に早く感じると言う。冬場の走り込みで、スケールアップした姿が甲子園で見られそうだ、、、



打撃ではトップバッターの細矢凛が俊足好打でチームに活気を与える。おおもの打ちこそ少ないものの、上位から下位までつなぐ全員野球が印象的な好チームの様だ、、、



後は公式戦1試合当たり1.66と言う失策数が気になるところか、、、甲子園の初戦では大型チームの日大三と当たるが、普段着の野球で甲子園を十分に楽しんでもらいたい、、、


2009秋季高校野球 山形中央の勝ち上がり
http://ameblo.jp/somtamaroi99/entry-10425081637.html