タイでの仕事⑫ 努力? | ヴェラチャイのブログ

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タイでの仕事は、本当に何もない時は、日本の会社より遥かに楽だし、3階の営業セクションの9割がタイ華僑、台湾人、日本人とあってか、違和感等全くないと言っていいほどだ。


音譜


只、業務になれてない故、空いてる時間は、タイ人スタッフとコミュニケーションをとったり、何はともあれ、苦手なパソコン克服のため、いろいろとあたってみるのだ。


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それに、アフター5がこれまた結構ハードに過ごす。


終業17時半


終業後、シャワーを浴びて、夕食18:15までに


のほほん18:15~18:45 タイ語のリスニング


勇翔スキ18:45~19:15 英語の勉強 (食品用語、貿易用語、ビジネス英語)


のほほん19:15~19:45 中国語の勉強 (英語と同様の内容)


勇翔スキ19:45~20:15 貿易実務


泣20:15~20:45 パソコンの勉強


ワンワン20:45~21:15 業界の勉強(商社、食品、穀物)


のほほん21:15~ 22:45位まで

近所の雑貨屋に行って、軒先の丸テーブルで、片手にビール、片手にゲソ焼き、そして、工場の連中とタイ語の会話の練習。


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只、あまり親しくなりすぎると、「金ずる」にされる可能性ありなので、いい感じで盛り上がって、後は、読書モードに入り、はっきりした態度ではなく、曖昧な態度で「今、私は本を読んでいます。」と言う態度で距離を置く。(これも、以前、チェンマイで彼女もどきのタイ人女性と交際していた時、毎日の様に違うメンツにおごらされた上でのタイで生きていくためのコツ。タイではお金を持っている人が持っていない人に施さなければいけない。反対に、お金持ち華僑と仲良くなると奢ってもらえる事もある。)


上記のスケジュールを月曜から金曜までこなすのだ。


全然、苦にならない、と言うより、業務上、顧客と対等に付き合い為、これぐらいの事は努力とは言えないのだ。


何よりも、充実した時間を過ごしていれば、土日の休みが凄く楽しく感じるのである。


日々の勉強の本をどこで買うかと言えば、新書は伊勢丹にある紀伊国屋書店で、そして、古本は、BTSプロンポン駅構内にある本屋さん。



BOOKSHOP1



BOOKSHOP2



BOOKSHOP3 1冊20バーツコーナー。時々、掘り出しものがある。


また、話は前後するが、伊勢丹の紀伊国屋には、日本語のフリーペーパーがあって、運がいい時は、バンコクだけでなく、チェンマイやプーケットのフリーペーパーが手に入る。


土曜日は明け方まで、だいたい朝方の5時ぐらいまで酒を飲んで、日曜は9時起床で、バンコクの街歩き。夕方になると、日々の勉強のための本を5,6冊購入して、夕食を食べて寮に帰る。


1週間とは実に早いものだ、、、