北風が身に染みる晩秋のハナサキヒルズからこんにちWOW。ビーグルしっぽビーグルあたま

 

腰痛再発で痛み止め(←酒)を飲む以外は何もしたくない休日、今年最後の収穫を敢行。

収穫といっても、猫の額ほどのハウスと畑なんだけど。ププイヒ

 

今年、トマトより元気がよかったブドウの「マスカットベイリーAぶどう」は、結実はそこそこうまくいったけど成熟が遅くて心配だった。 収穫をじっと待ちつづけ、案の定、日照不足+低気温で、このまま枝付きレーズンになっちゃいそうだったもんで汗未熟な房もいっきに摘み取って強制終了。♪

 

 

いつもの、除梗→選果→破砕→発酵実験ごっこ(笑)

という工程はやめて、

熟した実は生食に、しわしわに脱水した実は干しブドウに(できるのか??)

そして残りはロスすることなく全部ジャムになりましたとさ。

 

 

ブドウをジャムにする試みは初めてで、ジャムというより”フルーツソース”と呼ぶべき物質ができあがった。 醸造用品種なので、実が小さくて、皮は固く、種がある。濾すのがひと苦労だったけど皮のポリフェノールをこそぎ取って、ビオ栽培のブドウだし、酸味料や香料など添加物が入ってないから体が喜ぶはず。ニコニコ音譜 山ブドウほどではないけれど、かなりすっぱい!アセアセ

しかし、この酸味は脳を活性化してくれるし肉体疲労の回復に一役買ってくれる気がする。

ヨーグルトにかけたり(酸っぱさの融合を楽しむってやつね)、肉のソースにしたり(北欧風ね)、チーズの添え物(アクセサリー的な)にも良さそう。 ルンルン

 

 

そういえば、

前々回の投稿記事で披露した、”網を抜けて3mに伸びた「キクイモ」の葉茎”のその後の話。

「そろそろ掘り起こしてもいいよ」と十勝の種芋提供者から連絡があったので、ギックリ腰再発に怯えながらも、いっきに引っこ抜いてみた。

おぉぉぉぉ! なってる!なってる!音符キラキラ

 

 

さて、ここからが大変だった。汗

 

泥おとし→こすり洗い あせる

 

 

「土が凍るまでは収穫可能」 

と知ったのは全部引っこ抜いてから。ぐすん

キクイモは、ジャガイモやゴボウなどの他の根野菜と違って日持ちがしないという。

泥付きの保存で一週間?

冷凍すれば生食不可?

ということは、もう、ひたすら消費するしかない。笑い泣き

 

自慢じゃないが、キクイモはお茶になったものしか知らない無恥なレベルで栽培を始めた人なんで、料理サイトで人様のレシピを閲覧しながら、たぶんヤーコンのようなものだろうという単細胞頭で、即席料理を作ってみたよーん。ナイフ

 

 

その1: 生のキクイモは固いので、薄くスライスしてシャキシャキの食感を楽しむ。

その2: 熱を加えてホクホクの食感と優しい甘みを楽しむ。

ということで、

オリーブオイルや切り昆布で和えたり、さっと火を通して王道の「きんぴら」 

おともだちは、白ワイン>日本酒>ビールかな。   

 

そして、キクイモを大量消費させてしまうおそるべきレシピを見つけてしまった。アセアセ

その名も 「キクイモチップス」!

薄くスライスしたキクイモに、オリーブオイルと塩をまぶしてオーブンで焼くだけ。

カリッとした食感とキクイモの優しい甘味がやみつき度高く、おいしくて手が止まらない。 もぐもぐ

白ワインからすぐにお友達申請がきた。(笑) 

これは、無限におなかに入っていきそうでヤバすぎ。ラブ

 

 

このことをFBに載せたら、おともだちのグルメ嬢が 「キクイモのポタージュ」がものすごくおいしいから作ってみて!」と言って、某フランスレストランシェフ直伝のレシピを渡してくれた。

響きからしてそそられるが、キクイモ500gに対してバター150gという分量!滝汗 に、一瞬ひるんだ。 この際、動物性脂肪のことは忘れて、どんなテイストになるか好奇心優先で作ってみる。ナイフ  いつもの、小麦ふすまのパンも焼いた。

 

 

ドヤ? 贅沢にも、発酵バターを使用したぞ。 イヒ

キクイモは皮つきのまま使用するのがポイントらしい。他の材料は、鶏のブイヨン+牛乳+塩こしょうだけ。 ミキサーで粉砕して濾したら出来上がり。 

ベージュ一色じゃ見栄えしないので、刻みイタパセを乗っけてみたが不格好。(笑) 

キクイモの優しい風味がバターと融合して、前触れの通りにおいしかった。イエローハート 本家のフレンチレストランと同じ味かどうかはかなり疑わしいが、とりあえず自画自賛の自己満足でごちそうさま。イエローハーツ

37.5gのバターを一気に摂取してしまった罪悪感はあるがキクイモに含まれる「イヌリン」をたくさんゲットしたので良しとする。グッ

キクイモは食物繊維が豊富なので腸活には最適な食材だと思う。

ただし、

食べすぎると腹部膨満をきたして、お尻からのガスが止まらなくなる!笑い泣き 

それもすごい音で!ルンルン 何かのパレードですかって感じで、とめどなく自己制御不可。笑い泣き

加減して食べないと大変なことになるということで、キクイモのすごさを身をもって思い知ったしだい。

極寒の地でもキクイモができるということを証明できたが、来年も栽培するかどうかは未定。

というのも、キクイモは周りの野菜を蹴散らしてしまうほど強い植物らしく、実際に隣に植えたビーツとセロリアック(根セロリ)が不作だった。 セロリアックは前にも失敗してるし、この土地では無理だと半ばあきらめてるが、キクイモのせいにはしたくないから来年もしぶとく種をまいてやる。(←クソ意地)

で、小石くらいの大きさしかならなかったセロリアックを集めてショボいスープにして、もったいないので茎も刻んでサンドイッチの具にしてみた。 不作だった最後のオレンジトマトをそえて。 手間を考えたらものすごい高級食材になるから自家消費。(笑)

 

 

今年も(例外なく)プリちゃんにスノーシューズを履かせる前に雪が降ってしまった。 

ので、外出できずに家内作業、転じて、雪見酒。赤ワイン

陶器で飲むワインもなかなかオツなものでございますのよ。

 

 

そこに、帯広の酒豪師匠から不意打ちの宅配が到来。

箱を開けると、種芋にもなりそうなキクイモがどっさり&イタリアワインがビックリマークThank You!

これはいった何の宿題か?(笑)

 

さらなる研究課題をいただいたので、来年はキクイモ専用畑を作って、ふたたび栽培してみる決意が固まった。ほっこり

糖尿病と予備軍が格段に多いと言われる極東民のために、キクイモが普通に食卓に上がる生活を推進しよう。 

便秘の乙女たちにも、オナラを気にせずに、ぜひ、キクイモを食べてもらいたい。 「イヌリン」の活躍で血糖値を正常に保つ。大腸癌のリスクを少なくする。太らない。肌がきれいになる。幸せになる。乙女のトキメキ(たぶん)

 

師匠ありがとう、明日も快腸に活躍するよー!キラキラ