大人になると

新しい友達は

なかなか出来づらい。

 

なんて言うことを

言われるが

 

私や周りの人は

全然そんなことない。

 

自分も著者仲間も

講座生たちも

新しい出会いで

生涯になるかも知れないような

仲間や友達に出会っている。

 

成長や目覚めに合わせ

人生への信念や価値観が

変わるごとに

 

新しい人間関係が

生まれ

新しいコミュニティに

関わるようになったりする人を

たくさん見て来た。

 

そのことで

それまでの人間関係が

手放されて行ったり

するのもまた見ている。

 

「人間関係の断捨離」

とか「人間関係のお片付け」という

コンセプトは私には相容れない。

 

私の場合意識的にそれを

しなくても

 

嫌な人と会う必要も

口さえ聞く必要もないし

大好きな人としか連まないし、

 

そもそも人間関係は

その時の気持ちや

何となくのご縁の流れで

出たり入ったりして行く

ものだと思っているし。

 

それに自分の周りの人を

ランク付けするみたいで

好まないのだ。

 

もちろん無意識のうちには

しているだろうから

いい人ぶりたい

だけなのかも知れない。

 

そしてそれを意識的に

せざる終えない人たち

することでより本来の

自分を生きることができる

人たち

 

がいるというのも

理解はできるので

批判はしていない。

 

私は元々

いろいろな違った世界の人と

お付き合いするのが

好きだ。

 

その人が自分にとって

どんな得を与えてくれるか?

 

とか

 

人との出会いで

自分の社会的地位を

上げて行こうとする

ソシアルクライマー

的なところはあまりない。

 

気が合う、

気が合わない

 

自分が好きかどうか

 

その時のノリ

 

が損得勘定より

圧倒的に大事なのだ。

 

だから有名人とかと

知り合ってLINE交換したとしても

連絡したり返事するとも

限らない。

 

パーティに行くと

いろんな偉い人に出会い

名刺交換から始まる。

 

先日着席のパーティーで、

同じテーブルになった偉い人が

私のところに名刺交換に

いらしてくださった。

 

別に私と特別名刺交換が

したい訳ではない。

 

ただ慣習として

同じテーブルの全員と

それをしているだけだった。

 

私は名刺を受け取った後

 

「ごめんなさい。

名刺を持っていないんです。」

 

の後に

自己紹介を手短にしようと

するのだが

 

そこには興味が

なさそうなのは興味深い。

 

(笑)

 

その偉い人は

ほとんど私の目を見ることも

なく

 

名刺入れを持って

また次の人のところへ

名刺交換に向かった。

 

マスコミの正真正銘

偉い人だったから

 

人の個人情報を集めて

売ろうと

いる訳でもなかろうに。

 

(笑)

 

名刺交換の中に

相手への興味や

人と人との温かい

コンタクトが全く

介在しないことに驚いた。

 

また他の立食パーティーでも

同じようなことがあった。

 

たくさんの名刺交換が

行われていたのだが

誰も私に興味がなかったのだ。

 

これは個人的に

誰も自分に興味がないことが

ショックだったと言う

ナルシシズム的な話ではない。

 

ただ形式的に名刺交換だけが

行われ、

 

お互いのことを知ろうと

しないことが

面白かったのだ。

 

それが仕事のこと

だけであっても。

 

私は高校の時から米国で教育を

受けたこと、

コーチングを

マスターしたことから

 

基本的なソシアルスキル

社交のスキルを持っているから

お互いに少しでも話をする気が

あれば

 

初対面の人でも

その場がいい感じになる

ことは難しくない。

 

(したくない時は

しないけれど)

 

だが名刺を交換することだけしか

興味のない人たちがいると言うのは

面白いことだ。

 

交流する気がなかったら

名刺交換は単なる

紙の無駄遣いではないか

と思う。

 

それとも彼らは

名刺の肩書きを見て

咄嗟に

 

何かを判断するので

あろうか?

 

それとも有名人でもないのに、

名刺を持ってこない人間は

論外ということ?

 

わからんの〜?

 

名刺交換文化の中に

いる人、昔いた人

教えておくれ。

 

話を戻すと

私はいろんな違った

職業や価値観を持った人たちと

関わることが好きだ。

 

普段はスピリチュアルや

自己啓発系の教師や著者、

経営者、などと

連んでいることが多いが、

 

Youtuber, Tiktokerから

その取り巻きやファン、

バーのマダム、パパ活女子

ごく普通のサラリーマン(本人曰く)

お坊さん、

 

まで関係なく

お付き合いする。

 

ともすると上へ上へ

ビジネスを広げること

 

が最も重要とされるような

価値観や

 

波動を上げることや

成長することが

一番大事、

 

みたいな価値観ばかりに

晒されていると

頭がおかしくなる。

 

(笑)

 

近年多様性という

言葉が注目されるように

なったが

 

私の中での多様性は

人種や国とその文化、

性的指向、

みたいな話だけではなく

 

世界にはいろんな違った

人が生きていて

みんなそれぞれのベストを

生きていて

 

みんな

それぞれ興味深い

 

ということだ。

 

みんな違って

みんないい。

 

と言うことだ。

 

その中でも

例えば一目惚れのように

惹かれてしまう人たち

と言うのもいる。

 

最近5歳と6歳の

二人の男の子を持つとある人に

息子さんの

お誕生パーティーに招かれた。

 

5歳の男の子の

お誕生日に何を

プレゼントすれば良いのか?

 

どうすれば良いのか

わからなかったので

Facebookで尋ねたことを

覚えている方も

いらっしゃることだろう。

 

その節はありがとう!

 

たくさんの素晴らしい

ヒントをもらえたのだが

 

数が多すぎて

何を選べばよいか

わからなかくなってしまい

 

結局現場でこの目で

見てみることに

した。

 

まず最初に言ったのは

銀座三越の玩具屋さん。

 

数は少ないが少数先鋭。

 

店員さんに相談に

乗ってもらいながら

小一時間。

 

でもなんとなくピンと

来なかったので

 

次の日にまた銀座の

博品館へと赴く。

 

トイザらスほどではないが

ここは広い!

 

階段を登ったり降りたり

別のジャンルの

おもちゃを見たり

 

お店の人に

アドバイスを仰いだい

しながら

 

ここで過ごすこと

2時間。

 

本当に悩んだ。

 

新しくできたお友達の

お家はまだ訪ねたことがない。

 

どのような価値観を

持っているのかもわからない。

 

「おしゃれで洗練された

雰囲気だから、

物が増えるのを

嫌うのではないか?」

 

「普通の男の子が喜ぶものに

すればいいのか、それとも

知育玩具みたいな、

役にたちそうなものに

すればいいのか?」

 

めちゃくちゃ悩んだ。

 

ちょっと、

「いいな!」

 

と思うと

対象年齢が上すぎたり

下だったり。

 

でもこういう時間は

楽しい。

 

すごい疲れるが

楽しい。

 

で、パーティーは

もっと楽しかった。

 

子供たちは

たくさんの大人に

囲まれながらも

 

ミニカーや

おもちゃや絵の具などで

 

大人たちの注意を

必死に引こうとするような

こともなく

 

兄弟二人で

時に大人も交えながら

楽しんでいた。

 

たくさんの注意と愛を

受け取りながら

育っているのだと思った。

 

大人たちは

初めましての人も

多い中

 

和やかで

オープンな空気感が

心地よかった。

 

最後には一緒に

お皿を洗ったりして、

 

キラキラと流れるように

美しい時間だった。

 

そして今度はもう1人の

息子さんの誕生日に招かれた。

 

今度は1人で思い悩むこともなく

招いてくれたご本人に

プレゼントは何がいいかしら?

 

と、気軽に聞けるような

関係性になっている

のもまた嬉しい。

 

なんか話があちこちいった

が今日はこれでおしまい。

 

自分史、お金の自分史、

はお休みね。また続き書く。

 

なんか急にこのこと

書きたくなって。

 

ラブ。

 

 

 

写真は、

文中のパーティーの

時のもので

 

みんな動いてたんだけど

ちょうど私が大きく

写っちゃってるときを

スクショ。

 

(笑)

 

主役でもないのに

すみません。

 

 

あなたも大人になってから

できた友達っている?

 

最近新しい素敵な出会いは

あった?

 

(恋愛とかじゃなくていいよ)

 

逆に自然に手放された

関係もきっとあるよね。

 

あなたの話も聞かせてね〜。

 

 

 

 

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