この前の投稿から
犯人のことが気になって
いる方もいるかも知れない。
（初めて読む方は
これが「お金」シリーズの
5番目の投稿です。
遡って読んでもらえると
嬉しいです）
その前に
子供の頃の話の
続きをしよう。
私の家では
一年中よく色んなところへ
出かけ
レジャーも盛んだった。
一般的な母子家庭の
イメージとは
だいぶ違う。
夏は大人数で海で
バーベキュー、
冬はスキーや温泉旅行。
日常的にもゴルフの
打ちっぱなしの練習や
乗馬
などアクティブな日々で
母が行かない時にも
母の店の従業員などが
私たちをよく連れ出してくれて
遊んでくれた。
また人がよく集まる家で
麻雀や会食と
いつもたくさんの人が
出入りしていた。
そんな大人と子供
みんなで遊びに行く行事や
家での会食に
いつの頃から私たち兄弟が
「お兄さん」
と呼ぶようになる
人が現れる。
１８０センチを超える
高身長で面長、
ちょっとオシャレで
ちょっとキザな感じ。
なのに
笑うと目がなくなる
どこか人懐っこさがあった。
何より子供が好きだったのだと
思う。
弟と私とよく遊んでくれたし
面倒を見てもらった。
そんなある日
母が弟と私にこう伝えた。
「お兄さんが子供たちを連れて
引っ越して来るよ」
と。
弟と私は喜んだ。
すでに弟も私も
お兄さんのことが
大好きになっていたから。
新しい弟と妹ができる！
ワクワクして
やがて「パパ」
と呼ぶことになるお兄さんと
男女二人の
子供が家にやって来ることを
待った。
だが実際は
１２歳の私にとって
想像していたほど
簡単なことではなかったのだった。
（続く）
今日はお金の話に
ならなかったけど
そこへの序章ね。
昨日、一昨日は
ヒーリングスクールの授業だったので
昨日は更新できなかったし
今日は短め、
だけどまだまだ続きそう。
今日歯医者さんで
これを書くことについて
考えていたら
ちょっとした恐れが
出て来たよ。
人にどう思われるか、
なんちゅーことは
どうでもいい。
それよりこれを書くことで
自分が考えもしなかったところに
たどり着くのではないか
と言うことが
ちと恐い。
知らんけど、笑、ね。
✨
毎回驚くほどたくさん
いいね！がついてて嬉しすぎ。
普通は回を重ねると
減っていくんよ。
でもここでは
増えてたりして。
うれししい〜。
ありがと〜。
おかげさまで
繋がっているけど
私の投稿を読んでなさそうな
人のところまで届いている。
あなたのおかげ。
明日も頑張って書くよ！
スピ系はよく
「頑張らなくていいんだよ」
って言うけれど
それは裏返せば
「頑張ってもいいんだよ」
ってことでもあるし
「無駄な努力をせずに
楽にやっていいんだよ」
ってことでもある。
私が「頑張る」
って敢えて言うのは
「よいしょ」
といつだって重い腰を
持ち上げて書こうとしないと
書き続けられないから。
朝起きたら
知らないうちに
書き始めていました、
みたいな境地には
達していないから。
でも書き進めるごとに
脳が慣れて来たのか
前より楽に取り掛かれる
ようになりました。
そして一度波に乗れば
書くことはいつでも
よろこびです。
ありがとう。
✨
写真は先日８４歳になった母の
誕生日に。
毎日のように
自分で米粉のパンケーキを
焼いて食べている人なのだが
たまには人の作った
パンケーキを食べたいと言うので
ビルズ銀座へ。
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