「もっと幸せになっていいんです。」

私はクライアントたちに言う。

そして私はそれを自分に許しているだろうか?

と自問する。

 
 
人の進化はたまねぎの皮を剥くように、
とはよく言った物で
課題はいつも次から次へと深まっては現れる。

 
だからと言ってその課題が大きく
自分を引き止めたりすることが
あるわけでもない。

 
 
ただそれに気づき、制限ある自己を受け入れ、
あとは内なる導きに沿って
粛々とすべきことをするだけ。

と言葉にすること堅苦しいけど、
実際はダイナミックで
ワクワクするプロセスだったりする。



「幸せは今ここにいつもあるもの」
「それに目覚めよう」

とやはり私が日頃から伝えていることと、

「もっと幸せになっていいんだよ」

は、矛盾するようだけど、実はしない。



意識の別のレベルにあるもので、
両方同時に取り組める。


 
私は本当にとっても未熟で、
いろんなものが欲しくなる。

悪いことじゃない。

 
その中で、
諦めることが自分にとって本当のことと、
求めてその方向に歩くことが本当のこと、
の見極めをする力がつくと人生は楽になるね。

(と書いたけど、
本当に求めることの方に深めて行けば、
諦めるまでもなく、自然に欲しくなくなるね)

 
 
 
いつ欲しいの?

今でしょ。

私の内側の子供は言う。

 
 
そして私たちは時間と言う幻の中にいる。

 
 
時間を超えたいと思ったら今すぐに、
欲しいと思っているものを得たときに、
得られるであろう感覚で自分を満たせばいい。

 
 
ところが人間の脳の不思議よ、制限よ。

 
ものの本たちによると人は
 
「得ようとしているとき、
それが得られそうな時もまた
快感を得られるホルモンがでる」そうな。

 
 
報酬系、報酬系。

 
 
 
例えば、恋に落ちて、
相手が手に入りそうな予感があるときの方が
関係が安定したあとよりも、
いわゆる快感が大きいこともその一つか。

 
 
私が取り組んでおり、
分かち合っていることの多くは
こういった現在の脳の性質を利用しつつ
そこからくる人の制限を超えることだな、
と思う。

 
 
 
満たされることをゆるすこと。

満足すること。

いかなる条件をもぶっちぎって、
幸福でいること。

 
 
それが本当になりきらなかったときには、
後に不満が残ったり。

 
 
そしてそれも記憶の中、
お掃除だってできる。

 
 
私にとってどきどき幸福であることは、
決意でもあり
復讐でもある。

 
 
過去の得られなかったすべてを、
私は私に与える。



または目の前に広がる世界から
与えられることを自らにゆるす。

 
 
今ここで幸せを選ぶ。

選んだ!

ああ!
 
 
 
(2014/2/9)
 

 

 

 

 

 

 

 

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