私の元々のセルフイメージは、
「ダメ人間」である。


自分が自分のことを
そう思っている、

と云うことを認めるのが嫌で、

「できる人」

を装っていたが、

スピリチュアルな目覚めとともに、
一皮むいてしまったら
あら大変!


どんなに自分が嫌いで、
どんなに自分を低く見ているか、

を感じるようになっただけでなく、
それが人生のあちこちに現れるようになった。
 


このセルフイメージの低さは、
受精してから3歳までの経験によって
作られたというのが根底にあるが、

同時にそれ以降の
学校教育や社会の中で、

「こうあるのが正しく
 こうあるのが間違っている」

「こうあるのは褒められるべきことで
 こうあるのは蔑まれるべきこと」

と云う価値観の中で
育てられたという側面もある。
 


自分はダメだ、
と思っているわりには、

うまくやっているじゃないか、
と思われるかも知れないが、

それはもう自分がいかに
日本の常識から見たらダメか、
ということを受け入れてはゆるして

それでよし、
とした結果である。
 


もう一度云うね。
 


受け入れてはゆるして、
それでよし、とした結果である。
 


もし私が未だに
自分を責め続けていたら
きっと布団から起き上がらないままに、

あなたと出会うことも
なかったことだろう。
 


なんでこんな
カミングアウトしているの~!?
 


私よ!
 
 

よくわからない。
 
 

ただこれを必要としてくれるかも
知れない人がいる、

そう思うと涙がでるね。
 


それは自分が「書きたい」
ということだし、

自分があなたを必要としている、
ということ。

いいじゃないか、
それが私の限界だ。



私がどんな世界を創りたいか、
(見ていたいか)と云うのは

いろんな側面から
話すことができるけれど、

根っこのところにあるのは、

人が容姿や能力、
マナー、階級や社会的地位

などで差別されることのない
世界だと云える。
 


それは「評価」が一切ない世界だ。
 


できる人がよくて
できない人が悪いとか、

そもそも
できる、できない
という評価さえ!
 


ああ!
 
 

唯一評価があるとすればそれは、

すべてがユニークな神の現れであり、
一つ一つ、一人一人、
すべてが美しいということ。
 


そして私たちはお互いに
声をかける。
 


「美しいですね」


「あなたも美しいですね」


そしてある日言葉さえ失くす。



Imagine.....

ジョンレノンは云ったね。

そう、想像してごらん。

そんなに難しいことじゃないはずさ。

あなたは私を夢見がちだと
云うかも知れない。

だけどそう思っているのは
私1人じゃないはず。

あなたもいつか参加してくれたら
いいな。

そうして世界はひとつになる。
 


メリー・クリスマス!

 

2015年12月24日Facebook投稿より

 

 

 

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