「傷ついたヒーラー」

というアーキタイプがある。

 

 

自分自身の深い傷を癒して行くことで、

他の人がそうすることを

助ける能力を身につけて行く。

 

 

だからと言って、

いいヒーラーやセラピストになるために、

深い傷が必要なわけではない。

 

 

共感能力でさえ

必須だとも思わない。

 

 

ただ、愛でいられればいいだけだ。

 

 

しかし、「自分の痛み」でなければ

「誰かの痛み」に「共感」することなく、

 

傷ついた人、

弱い人、

できない(と信じている)人、

を無意識に批判する、

 

または自分は優れていて

あなたは劣っている、

という無意識のダイナミックをつくることなく

セッションを提供できる人は

そう多くはないと観察している。

 

 

ある種の傷を持つ人とたちは、

彼らと硬直した親の態度に

似ているがために、

そういった、

完璧な仮面のプラクティショナーに憧れては

それらの人を

自分のヒーラーやセラピストに選ぶ。

 

 

そして彼らの、

 

「なぜできないのか?」

「ただやるだけ」

「人のことを気にしてどうするの」

 

などという、

実際真実ではあるものの、

下意識にある理由を理解する

(またはただそのままを愛する)ことなく、

 

意志の力で「やれ」と

クライアントに無意識の強要をし、

そうでないときには、

自身の影となるクライアントを愛せない。

 

 

それはそれである程度の

癒しには繋がる。

 

 

それでも

それが意識の光に照らされないままだと、

影となったクライアントは、

その影を無意識に生きようとしてしまう。

 

 

私も気をつけて(気づいて)いたい、

と思います。

 

 

精進します。

(見ている方の自分をクリアーにします)

 

 

そしてこの精進は苦しくない。

 

 

エゴが死ぬときには

それなりのあがきがあるけれど、


結局は何度も何度も愛へと開かれ、

戻って行くことの練習だから。

 

 

 

生徒の準備ができたときに、

先生は現れる。

 

 

教師の準備ができたときに、

生徒は現れる。

 

(コースインミラクルより)

 

 

 

誰もがいつも

最適な巡り合わせの中に生きている。

 

 

そして

あなたがそうであることを見ています。

 

2013年10月29日Facebook投稿より

 

 

 

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