私は「困る」という選択を

意図的にやめた。

 

 

「困る」という態度が

問題解決を

遅らせることはあっても、

はやめることはないからだ。

 

 

「困った」という反応が

自分の中に起きたときにも、

 

「ああ、そうね、そんな反応ね」

 

と認めた上で、

グラウンディングすることで

今ここに戻る。

 

 

すると「困っていた」

ということ自体忘れて、

またはそれが消えて、

今やるべきことへと導かれる。

 

 

今やるべきこと、

 

と言っても

それほど力む必要はない。

 

 

昼寝だったり、

ご飯を食べることだったり、

海へ行くことだったりするかも知れないのだ。

 

 

もう一つのやり方は、

自分緒内側へ入り

(やはりグラウンディング)、

どのような結果が欲しいかについて、

意識的に考えてみる。

 

 

「意識的に考えてみる」、

 

と書いたのは、

「考え」を野放しにしていたのでは、

ただ頭がぐるぐるするだけだったり、

自分の思考パターンに

はまったりすることもあるからだ。

 

 

欲しい結果がわからないときには、

「わからない」

ということを認めた上で、

そこにリラックスして、

答えが現れるのを信頼する。

 

 

過去の記憶の解放、

目覚めの体験の蓄積、

と日々の積み重ねた練習の結果、

私は「困る」と思うことさえなくなった。

 

 

例え私のエゴから見たら、

「問題」と思うことが起きたとしても、

困る必要はないのだ。

 

 

どうすれば考えればいい。

 

 

考えてもわからないときには、

ただわからないことに

リラックスすることで、

わかる確率をあげる。

 

 

ただ課題として、

解決を意図し、

頭の中の

 

「解決取組中ホルダー」

 

に入れておくことで、

自然に解決が起きることも多い。

 

 

そうでなければ、

解決のために

できるだけの情報を集め、

アクティブに考えて検証するのだ。

 

 

ときに何日もネットサーフィンをしたり、

本を読みまくったり、

人に話を聞きにでかけることで、

納得するまで情報を入れる。

 

 

そして選択するときには

考えても、

考えなくても、

最後に頼れるのは「直感」。

 

 

そして、何を選ぼうとも

自分の人生に起きることは

すべて必然で最善、完璧などだと
信頼する態度だ。

 

 

この直感、

 

頭でわかることのようだが、

頭にはいろんな思考が入ってくる。

 

 

直感を信頼できるようになるためには、

直感にともなう体感を育てることだ。

 

 

直感が単なる「考え」ではなく、

体感をともなう「イエス」でなければ、

本当には自分からでてくる答えを

信頼することにチャレンジを感じることだろう。

 

 

これは、下腹のあたりがしっかりする、

自分の中心線を感じる、

体全体で自分の強さを感じる、

などなど。

 

 

何かを迷ったりしていないときでも、

この「イエス」のときの体感で

生きられるようと

物事はスムースに運ぶことだろう。

 

 

この「イエス」のときの体感は、

男性性優位な感じは

わかりやすいだろうが、

女性性にしっかり繋がり、

そこから表現しながらも

体感できるものである。

 

 

つまりリラックスして、

よろこびを感じながらも、

自己の向かう方向性が見える感じ。

 

 

例えその方向性が、

意識的に見えていないときでも。

 

2012年5月30日Facebook投稿より

 

 

 

 

 

 

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