一昨日は久しぶりに
ブログのアクセスがかなり増えていた。
多分タイトルが良かったのだろう(笑)

「はじめての炎上」 
 
みんなドラマがお好きね!(笑)
 

そうそう、今日はいかにして
サイキックアタックに対応するか
という話をするお約束でしたね。

ただその前に、
ちょっと私の昔話をさせてもらいたい。
 
その方がサイキックアタックについて
よく理解出来るようになる
のではないかと思うからだ。


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1997年私は、
米国の4年生のヒーリングスクールに入学した。
 
私が入学した当時には、
ニュージャージー州にあったそのスクールは
3年後にフロリダ州に移転し、
 
フロリダ州認可の単科大学、
日本で言ったら専門学校のような認可を受けた。
 
 
校長であるバーバラ・ブレナンは、
NASAのゴーダスペースセンターと言う所に
勤務する物理学者であり後に心理学博士にもなる。  
 
彼女はそれまでエソテリック(秘教的)だった
オーラやチャクラといったものを、
 
より西洋的かつ科学的な言葉に置き換えては
説明したはじめての人と言っていいだろう。
 
彼女はオーラを、
ヒューマンエネルギーフィールドと呼び、
 
体を中心として捉えた心理学と統合させでは
体系づけて、
 
今では世界何十何国で販売されベストセラーとなった
名著「光の手」を発表し、
ヒーリングスクールを主催した。

 
私はそこへの入学3年くらい前から
どっぷりがっつりスピリチュアルにはまり、
 
様々な形而上的なことを学ぶと同時に、
パーソナルプロセスに取り組み、
感情解放したり、自己探求したりと言うのを
もう本当に徹底的にやっていた。

そうしてスピリチュアルにはまる
ほんの少し前まで私は、
自我のよろこび的には絶頂にいたかもしれない。


スチャダラパーの事務所の社長と
言うことだけでなく、
ファッション、音楽、芸能などが交差する
カフェソサエティー的なものの真ん中にいた。

また、今では伝説となった
クラブ「ゴールド」の企画もしており、
 
国内外のセレブやファッションや音楽の世界の
インフルエンサー達とつるみ、
シャンパンとバラの日々だった。
 
誕生会が雑誌の取材が入っては
ページ見開きで扱われたり、
テレビの取材や出演も何本もあった。
 
著名人たちも多く住んだ
表参道ヴィンテージアパートや、
渋谷は松濤にある4 LDKの一軒家に住み、
 
BMWのオープンカーを運転しては
ハイブランドの服にバーキンやら、
ケリーやらを身につけた。


しかもなぜか当時は人気運がすごく、
ファッションや音楽、デザイン、建築など世界の
成功者たちなどの多くが、
私と食事をしたがったりした。


男の人たちにもモテモテで、笑、
ちょっと海外に行くなどと言うときには
ベンツやキャデラックなどの高級車に乗った男たちが、
 
成田まで喜んで送っていってくれたものだ。
もちろん迎えもね。  笑。  
 
付き合っている男性も
ファーストクラスNYやパリを行き来する
ファッションプロデューサーだったり、
 
音楽やファッションの世界でも
カリスマと言われる人だったり…。
 
当然相当調子に乗っていた。
 
常に上から目線の
感じ悪いビッチだった。
 
 
そして私はとあるカリスマと
結婚をする予定でいた。
 
彼とは20代前半にも付き合っていたが、
いちど別れ、今度こそは結ばれるはずだった。。。。
 
 
 
 
あれ、思ったより話が長くなりそうだ。
 
サイキックアタックのことを
楽しみにしてくれた方ごめんなさい。

しかしエゴプラン(エゴが立てた計画)に
こだわるとことないんだよね。
 
例えあなたとこれ書くね、
と約束したからといって
エゴプランはエゴプランである。


自分の内側からあらわれる
流れに身を任せること、ゆだねること、
 
自分がどの方向に向かっているかわからないまま、
ただ信頼してすすむむ事(止まることも含めて)で、
 
自分が思ってもみなかった思ってもみなかった
景色を見せてもらえることを
私は知っている。
 
 
英語に「have it's own mind」
 
と言う表現がある。
 
 
私にとってこういった文章書くときは
そんな感じだ。
 
自分が書いているのもちろんだが、
あたかもそこに別の意志があるかのように
文章そのものに命があるかのように、
文章が書かれていくのだ。
 
流れ出るそれを
私はただて指を使って
サポートするだけ、みたいな感じで。。。
 
自分もそうだよー、
っていう方、きっといらっしゃることだろう。
 

さて、どこかできっとサイキックアタックの話に
行き着くことだろう。
 
ブログの話もね。
 
まだまだ続きそうなので
よかったらしばし
お付き合いいただければうれしい。
 
(続く)
 
 
 

いつも応援いただき、ありがとうございます。

 

 



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