心配より信頼。

 

 

誰かのことを心配するよりも、

その人に起きていることを信頼することによって

サポートしよう。

 

 

心配とは

相手にその課題を解決する力がない

と云う想念を送っているのと同じ。

 

 

心配することと、

相手のことを優しい気持ちで

気にかけることは違う。

 

 

課題をちゃんと見ないで

やみくもにポジティブシンキングすることとも。

 

 

 

心配とは、

自分や他人に起きていることの善悪を

あらかじめ判断し、

悪いことが起きる確率を

高く予測すること。

 

 

心配にエネルギーを注ぐより、

その状況に関して

実際的に何ができるかを

考える方が建設的。

 

 

心配することで

他者と繋がろうとする傾向は、

育った家族システムの傾向から来ている。

 

 

心配しないように、

と自己感情を切り離すことを

おすすめしているわけではない。

 

 

心配な気持ちの引き金を引かれたら、

それを信頼へと変容させること、

実際できることをすること、

を練習することをおすすめしているのだ。

 

 

心配されること=愛されること、

という歪んだ思い込みを持つ人は、

愛されていることを証明するために

無意識に心配される状況を作り出すことも。

 

 

そういう自分を発見したら、

子供の頃に得られなかったと

どこかで信じている愛や信頼を、

自分へと向けよう。

 

 

2010年8月10日Twitter投稿より

 

 

 

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