変化への恐れは、

単純に慣れ親しんだ環境が

変わることへの不安というレベルもあるが、

もっと深いところには、

家族、

生まれ育った環境、

今身の回りにいる人たちへの

歪んだ献身みたいな心理も。

 

 

自分が良い変化をして行くことが、

歪んだ自己にとっては

それらへの裏切りに感じるのだ。

 

 

変化を受け入れ、

成長を選び、

より本質的な自己を生きることを

自分に許すためには、

頭の中にいる

歪んだ権威に別れを告げることである。

 

 

それは幸福という

人間にとって

最も自然な状態への降伏であり、

愛への帰還である。

 

 

それにはまず

頭の中の歪んだ権威に依存している自己を

受け入れることからはじまる。

 

2010年3月15日Twitterより

 

 

 

 

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