Facebookで昨年書いたとある文章を
探していたら、
  
2016年2月に書いた
こんなのが出てきた。  
  
 
✨ 
 
 
 
「不倫」という言葉に
違和感を感じ始めて長い。

辞書を引くと
「人の道に反すること」

とも書いてあるが
大げさだな、と思う。

それは個々のカップルが
結婚と結婚生活というものを
どのように捉え、

どのような約束をしているか
でも変わってくると思うし。

「婚外恋愛」
「婚外セ○クス」

と呼ぶ方がまだ私には
しっくり来る。




国会議員の「不倫」
が話題になっている。

確かに配偶者が妊娠中で
病院に入っているときに、
家に知らない女性を家にあげて
性的関係になる、

と云うのは、
奥さん側の気持ちを考えると
胸が痛む、

という感情移入が起きる。

だが私は
このカップルに、
家族に、

無意識にも実際にも
どんな約束があったかは
知らない。

もしかしたら婚外セ○クスは
同意、

もしくは暗黙の了解を得ていたかも
知れないし!

それなのにこの議員を
責める気持ちは起きないし、

また、国会議員だからと云って、
仕事中でないプライベートな時間に

婚外での性的関係を
持ったからと云って

それが「議員辞職」
をせねばならないほどの
ことだとは私は思わない。

だいたい婚外恋愛(性的関係)で
「議員辞職」なら、

現在もまだ活動している
大物政治家たちなんて

総辞職じゃないだろうか!

「愛人」という言葉も
「二号」さんとい言葉も
「妾」という言葉も

私にはしっくり来ないが、
そのような存在と子供をもうけ

正式な家族の他に
家族的なものを持っている政治家を
私は個人的にも知っている。
 
 


 

ここでのもう一つの論点は
彼が「育休中」だったかどうか、
ということかも知れない。

国会議員には「育休」
と云う制度はなく、

ざっと調べた限りでは
「育休」を取得するという宣言を
して、休みの届けをだした、

ということしか出て来ず、
それが公的にどういう状態なのか、
がはっきりしていない。

どちらにしても、
仕事中ではない
夜の時間をどう使おうが
個人の自由ではないのだろうか?

双方合意の上での行為なのだし!

(ハニートラップの可能性が
高いと言う噂も)

もし怒っていいとしたら、
入院中の配偶者だけではないか、
と私は思うのだ。

(いや、誰にでも
何に関しても怒る自由ありですね。)
 


 

そうそう!

例えパートナーや家族に
意識の上では

バレていないことでも、

実はもう少し深い意識の
部分では、

お互いの情報をちゃんと共有している、
ということを

心の深い領域を扱う仕事をしていて
確信しています。

それは子供も一緒ね。

実際両親の間に
何が起きていたのか、

第三者がいたのか、
などは、

隠していても子供も
みんな知っている、
ということ。

意識の上にのぼって
いないから、と云って

「知らない」
わけではない。
 
 


 
 

あなたのご意見ご感想も
聞かせてね!
 
 
 
二つの別ブログランキングに
参加中です!

1日1回!

2つともクリックしていただけたら
うれしいです。
 


 

 

 

こちらも↓

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

めちゃ応援したいよ、

という方は、

 

スマホとPCの両方から

お願いできればさらによろこびます。  

 

ありがとうございます!



こんな私の
メインメルマガはこちら⇨
「自分らしく豊かに生きる」