目に見えないものが、見える、
と主張して人を脅かしたり、

支配しようとしたりするのは、
「スピハラ」と云うそうです。

例えば

過去生や、オーラ、魔がついている、
などと、相手にはわからないことを云って、
不安な状態に置こうとしたり
する行為ですね。

恐怖や脅しを使って、
無意識のうちにも
(本人は親切だと思っているケースも)

相手を支配しようとする
行為です。

勝手に施術したり、
勝手に得た情報を公にしたりするのも
それにあたると私は思います。


スピハラは、
目に見えない能力を使った
「モラハラ」の別の形。

それは一見親切のように
見えますが、以下のような特徴があるとのこと。

あなたもターゲットになって
いませんか?


自分が気づかないうちに
マインド・コントロールされて
しまうようです。

将来的にはスピハラに特化して
まとめたいと思いますが、

取り急ぎ、下に書いた二つのサイトからの
モラハラの引用が主で、一部書き換えています。

(シェア、拡散お願いします。)




・最初は親切な感じだが、やがて上下関係、主従関係を築こうとする

・自分が「常識」であり、真実や善悪の判定者であるかのようにふるまう

・相手を思っての叱責を装ったり、駄目なヤツを世話しているアピールをする。

・相手の弱みを見つけ暴き攻撃することによって優位を保とうとする

・受け手に罪悪感を与え、周囲には受ける方が悪いと思わせようとする

・”監視”の立場をとり、ターゲットの尊厳、命、パブリック・イメージ、健康を踏みにじる

・受け手が自立しようとすると、中傷や罵倒などの精神的な暴力を振るい始める

・ターゲットにされるのは、自分よりも何か光る優れた所がある人

・モラハラする側が、持っていないものを持っているか、自身の生活のなかから喜びを引き出している場合も被害者に選ばれやすい

・受け手は、起こった出来事に対して自分が悪いのではと罪悪感を持ちやすい(誰かに与えるこ
とを欲しているという性格が利用される。)

・公で罵る、叱責する、など逃げ場をなくし、孤立無援状態に追い込む

・自信を失わせ萎縮させる

・取り巻き、手下をを作る、常に上から目線

・顔色をうかがわせ、態度で相手を支配する

・受けては悪評を流され、影響を受けた第三者からも攻撃される

・自分の欠点に気づかないようにするために他人の欠点を暴きたて賞賛してもらうために他人を必要とする

・相手の弱みを見つけ暴き攻撃することによって優位を保とうとする

・時に非常に愛情深い、ツンデレ

・他の人たちとつるんで、短所や欠点などをあげつらう。

・趣味、仕事、考え方、家族や友人などの大切なものを馬鹿にしたり、否定したりする

・受け手が自立しようとすると、中傷や罵倒などの精神的な暴力を振るい始める

・受け手は自分のほうが悪いのではないかと逡巡し、暴力行為自体は相手が悪いが、原因は自分にあると思考してしまう

・モラル・ハラスメントをする人の、行う個々の攻撃行動は、普通の人でもやってしまうことがあるものだが、普通の人はためらいや罪悪感を伴ってしまうところを、
モラハラする側の場合は、「相手のためにやっている」「自身のほうが被害者だ」と考える。

・モラハラする側は、自分のしていることを周りにも、相手にも気づかれないようにして、巧みに受け手を傷つけていく。

・あなたがいかにダメな人間か長時間のお説教をされる(霊格が低い、とか)

・言葉や行動の中に非難できるポイントを見つけては否定し続ける

・自分の意見を言うと、お前に言う資格はない、という態度

・自己主張したり自発的な行動ができなくなるように追い込む

・冗談のつもりだったのに、相手のためを思ってなのに、プライドが高い、怒りっぽい奴だ、感謝がないと周囲にふれまわる

・距離を置こうとしても監視しアラ探ししたネタを元に絡んできて否定する

・アラ探しつつ、圧迫感を与え不安定な状態に置き続けようとする

・気づいたら無視されたり仲間はずれにされるなど孤立させられる。

・他の人たちもあなたのことを悪く云っていた、よく思っていない、などと云ってくる

・悩みや失敗談、恥ずかしい話を聞き出し周囲を巻き込んで笑いものにする

・正体がバレそうになると、突然、生き方指南のようなものを口にして自分優位のままに煙に巻く

・受け手が自立しようとすると、中傷や罵倒などの精神的な暴力を振るい始める




・モラハラの目的は自分が偉く思えるようなシステムをつくりあげることです。

・自分の言いなりになる人間を従えているとえらくなった気分が味わえる

・相手を貶めることによって自分が偉くなったと感じるため

・本人が受け入れられない悪い部分を相手に押し付けるため

・モラハラの受け手は、
「スケープゴート(身代わりの犠牲者)」として選ばれます。

・受け手はモラハラする側が持っていなくて、自分のものにしたいと思っているものを持っている人の場合が多い。
 


以上は

[ モラハラ資料 ]
彼らの偽りの明るさは一人の犠牲者の上に成り立っている
http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

からと

【モラルハラスメント】
https://ja.wikipedia.org/wiki/モラルハラスメント

からを合わせた引用で、

専門家の言葉であり、
基本は私が書いたわけではありません。

被害者、加害者などとあと何カ所か、
一部言葉を直させてもらったところがあります。




もしこういうことに気づいたら
すみやかに離れるようにしましょうね。

どうしても自分ではできないときは、
専門家に手伝ってもらいましょう。

そしてモラハラされる方にもまた
原因や特徴があるようです。

受けたことがあるぞ、
という方は本などを読んで、
内省してみるといいですね。
 

さて人は、どうしてモラハラをする人に
なってしまうのでしょうか?

それは生育歴から来た「心の傷」
が原因です。

ご本人に大きなトラウマがあるのですね。

「モラハラの加害者となる
自己愛性人格障害は脳の障害であり、

本人が非を認められないため自覚できず、
医者もさじを投げます」

と上で紹介したサイトに
書いてありました。


ですからもしこういう方を見かけたら
関わらないのが一番です。

なんらかの能力が高かったり、
リーダーシップがあるように見えたり、
愛情深く見えたりする人たち、

魅力的な人たちも多いようなので、

ちょっとトリッキーなことも
あることでしょう。

しかし一度ターゲットになって
関係をつくってしまうとやっかいです。

またサイキックな能力のある人などは
非常に強いサイキックアタックなどを、
伴う場合もあるようです。


すべてがあなたの成長のために
起きている、と云っても、

なるべく安全なやり方で
成長したいですよね。

専門家でも手を焼く人たちを
私たちが癒してあげることはできません。

そしてそれに気づいた人たちは、
彼らを責めることなく、
ただただやさしい気持ちで

いさせてもらうことが大事なのでは
ないでしょうか?

すべては愛でできていることを
繰り返し覚えていようと思います。




困っている人のためにも、
シェア、拡散お願いします。





いつも応援ありがとうございます! 




メインメルマガはこちら⇨
「自分らしく豊かに生きる