ハワイ島は素敵さ、イルカと泳ぐ気分も。
セドナの大地で見る夕日は心を大きく広げてくれるだろう。
お金が沢山あるのはうれしいね。美味しい物も大好きだ。
買いたいものが買えたり、行きたいところへ行けるのは最高。
そしてね友よ。
その何もなくたっていつだってあなたは、私たちは
幸せでいられるのだ。
狭い独房の中でだって、大きな自由を感じることができるくらい
人間の可能性ってすごいんだ。
天使の声が聞こえなくても、オーラが見えなくても
かまわないじゃないか。(見えてもいいし、見たくてもいい)
オーガニックフードを食べていなくても
好きな仕事をしていなくても、いいじゃないか。
あなたが本当に欲しい物は何だろう。
あなたの心が求めるものは何だろう。
それが今ここで、何一つ夢らしき夢が叶っていないままでも
満たされる可能性があることに、オープンでいてみて欲しい。
私が少しでも自分の利益のために、
あなたを、誘惑したり、操作しようとしていたらごめんなさい。
あなたにとっての真実が、あなたがそれを選ぶことが
私にとって一番大切です。
私は何も知りません。
あなたのために何がなんて全くわかりません。
そのことをいつも覚えていようと思います。
(ワークショップとか個人セッションとかのセッティングのところでは必要な情報は現れてくるのです。私が知っているわけじゃないです。)
海で一人ぼーっとしていると、
人影もまばら、何も起きていないような平和なビーチにも
小さく甘やかなストーリーがいくつもあることが観察できます。
それはホントに豊かな時間。
写真は、珍しく波のおだやかなだったいつも行くビーチで、
一生懸命、何度も何度もボディボードの練習をしていた兄弟が、
お母さんに呼ばれて海からあがってくる様子。
お母さんは、小さな赤ちゃんを胸に抱いて揺すりながらも
2人をずっと、ずっと見守っていました。
お母さんが帰り支度をして赤ちゃんをベビーカーに乗せると
近くにいたロコの青年たちがさっと立ち上がって
お手伝いを申し出ては、駐車場までの坂道をベビーカーを
持ち上げては登って行きました。
子供達が遊んでいる間その写真を撮らせてもらうときには、
お母さんの許可をもらいました。
写真を送って欲しいとメールアドレスを聞かれたので、
部屋に戻ると早速送らせてもらいました。
可愛く撮れているね~、とよろこびのお返事が返ってきました。