過剰な感情移入。
来年、年少年齢になる上の子のために
ちょこちょこ保育園・幼稚園をはしごしています。
先日も説明会に行ってきたのですが
↑このスカート履いてるママさんがいました。
…別にあえて探したわけじゃないですよ?
子を追いかけるとどうしても目線が下がる→下がった視界に見慣れた色・素材がふと映り込んできたのでびっくり という流れ。
そもそも初対面の女性に「そのスカートどこで買ったんですか?」なんて聞けませんし
(聞いたら不審者まっしぐら)

私が売却したこれそのもの(↑記事書いたあとに、リサイクルショップへ持ち込みました)ではない可能性の方が、もちろん高いですが。たった4〜5年前の商品ですし。
私が使いこなせなかった(生地が重い、子がかくれんぼする、子を追いかけてとっさにしゃがめない→しゃがむ時に自分の下着への気配りまで失念する)服。
納得した上で手放しましたが。
あるいは、おしゃれに着こなせる、こういう未来もあったのかもしれないなあ、と
しみじみ寂しさと、ある種の嬉しさを
感じたのでありました。
あちらのお宅では(も)、大事にしてもらうんだよ…!