今日も元気に投信基準価額チェック。
前営業日よりプラスでした。
しかし買ったときよりはまだ低い。

基準価額はあくまで前営業日の額。
その価格で買いたいと思っても、
もう買えません。

投資信託の売買は当日の基準価額がわからないようになっていて、
これをブラインド方式と言います。
すでに投資をしている人の利益を守るためだそうです。

これ、勉強した時は「あっ、そう」としか思わなかったのですが。
実際に投信を始めてから読むと、
「そりゃそうでなきゃ困るよ!」と
鼻息荒く思ってしまいました。

ただし売り値も自分で決められないんですね。
株式は自分で売り買いの価格を決められるけれど。

じゃあ、売り注文を出したときより
安い額で売る羽目になるってこともあるわけか。
きっとどこかで読んだんだろうけど、
忘れてました。。

なんでもそうですが、
行動しながら学ぶと理解が早いし、
知るのと理解するのとでは大違い、ですね。
特に自分のお金がからむと。