曇天の寒い日でした。
すみません、画像が多目です。よろしければ、お付き合いくださいませ。
海 野 宿
重要伝統的建造物群保存地区
海野宿は寛永2年(1625)に北国街道の宿駅として開設されました。北国街道は、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道
一歩足を踏み入れた途端、圧倒的な世界に感情を揺さぶられます。
なんと表現したらいいのかな、この感覚は・・。現代に居ながら、これでもか!という程に古を身体全体で受け止めなくてはいけない。
ここで古を感じず、何を感じる?そんな感じかしら・・・・・
江戸時代、宿場町として栄えていた頃の息遣いを感じます。
現代の時を忘れて、ここでは江戸時代を・・・・・
3月3日はとっくに過ぎていたけれど、旧暦ではひな祭り。
格子戸越しのひな人形が見え隠れしてね、それがなんとも風情があっていいの。
海野宿にはひな人形がとっても似合ってる・・・・・
いろいろなものを見ながら、その都度いろいろなことを感じる。
全てを書き留めたいところだけれど、それをしたら時間がいくらあっても足りないです。