海野宿を歩きながら・・・ (長野県東御市) | アンダンテ♪・・・ゆっくりと

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多忙な時期は、コメントのお返しが遅くなることがございます。
どうぞ、ご了承くださいませ。

         

標高2000mの高峰温泉ランプの宿から下山し、向かった先は海野宿。
曇天の寒い日でした。

すみません、画像が多目です。よろしければ、お付き合いくださいませ。





海 野 宿

重要伝統的建造物群保存地区



















海野宿は寛永2年(1625)に北国街道の宿駅として開設されました。北国街道は、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道


一歩足を踏み入れた途端、圧倒的な世界に感情を揺さぶられます。
なんと表現したらいいのかな、この感覚は・・。現代に居ながら、これでもか!という程に古を身体全体で受け止めなくてはいけない。
ここで古を感じず、何を感じる?そんな感じかしら・・・・・












































江戸時代、宿場町として栄えていた頃の息遣いを感じます。
現代の時を忘れて、ここでは江戸時代を・・・・・























3月3日はとっくに過ぎていたけれど、旧暦ではひな祭り。
格子戸越しのひな人形が見え隠れしてね、それがなんとも風情があっていいの。
海野宿にはひな人形がとっても似合ってる・・・・・













































いろいろなものを見ながら、その都度いろいろなことを感じる。
全てを書き留めたいところだけれど、それをしたら時間がいくらあっても足りないです。












































いつか訪れたいと思った海野宿。
古を思いっ切り感じながら歩いた海野宿。
感性を研ぎ澄ませ、いろいろなことを感じた海野宿。






長い記事にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
次回は海野宿のカフェの予定です。


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