冬の中に春を見つけながら歩いた日 | アンダンテ♪・・・ゆっくりと

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標高1048mの榛名湖。
既に下界では梅の花が咲き始めているけれど、私の目の前に広がる風景を目にすると、春はまだまだ遠くて、まだまだ冬なんだと思いました。ここでは春を感じられるかな?そう思いながら散歩してみました。
では、いつもの様にその日に戻った気分で・・・・・













早朝、6:53
朝陽が昇り始めたよ。









太陽の光を反射してキラキラ輝く湖面も、もうすぐ見られるのかなぁ・・・・・















木々に積もった雪が朝陽を浴びたら、溶けだした・・・















帰ろうと思ったら遊歩道を発見。う~ん・・・寒いなぁ、でも歩いちゃえ。
寒い季節ならではの風景を、この目に焼き付けながら歩こう。






















風がぴゅ~っと吹いてきて、思わず身震いしちゃう。
誰もいない寒い早朝に、カメラを持ってお散歩しているなんて変だなぁ・・・なんて思ったのは一瞬。
この日、この時、この風景は二度と戻らないんだもの。そう思うと、寒さも愛おしく感じられるよ。











キラキラキラキラ・・・春の音








冬の中に春を見つけながら歩いた日。

2015.3.10撮影




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