栃木県もたくさんの名湯があるんですね。私の住む茨城県の隣県なのですが馴染みが薄く、入湯した記録も数軒ほどです。
夏以来の温泉地での宿泊でした。数回に分けて、宿泊記を綴っていきますので、よろしければお付き合いくださいね。
では、いつもの様にその日に戻った気分で・・・・・
「日光珈琲 玉藻小路」を後にして、向かう先は湯西川温泉。山へ山へと向かう間に、そぼ降る雨がちらちらと降る雪に変わっていき、ぐんっと気温が下がるのがわかります。
Mewは、どんなお宿に泊まるかは全く知りません。聞いていなかったのです。同行者に全てを任せ、予約を入れてもらっていました。到着するまでのお楽しみを取っておこうという、いつものパターンなのです。
・・・なんて言うお宿に泊まるの?
「ばんきゅー。」
・・・?バンキュー?
「ほんけ ばんきゅーだよ。」
・・・ばんきゅーね。
どんなお宿なんだろうか。iPhoneかiPadで検索をすればすぐわかるけれど、ここは敢えてしないでおこう。楽しみにしておこう。

到着しました。
立派な門構え!ばんきゅー。そうか、伴久なのね・・・・・
平家直孫二十五代?平家末裔の方が、このお宿を営んでいらっしゃるんですね。ああ、平家と言えば、あの平氏。歴史の教科書の平氏が、ぐんっと身近に感じられたりします(笑)
(湯西川温泉は、平家落人の里。詳しくはこちらから→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%B6%E3%81%AE%E8%90%BD%E4%BA%BA)
Mew御一行様の名前が掲げられているのをみて、ここに宿泊できることを実感・・・嬉しいなぁ。
一歩中に入ると、優しいお香の香りに癒されます。温泉に入る前に、既に満足してしまったMew。
重厚な佇まいに圧倒されながら、出てくる言葉は「すごーい」「素敵」の2つの単語のみ。ボキャブラリーの少ないMewです。
チェックインのラッシュなので、ロビーで待つことに・・・・・
窓からの景色を見て、Mewは大きな声を発してしまいました。
ボキャブラリーの少ないMewが放った言葉は、またまた「すごーい!」
湯西川の対岸にある氷瀑は、職人さんが数か月をかけて造られるとのこと。こんなに素敵なものを観させていただけるなんて、お宿の方と職人さんに感謝したいと心から思いました。あ、同行者にもですが(笑)
本当に美しい氷瀑だなぁ・・・・・

このロビーにずっと居たいと思ってしまう程、その美しい光景にすっかり魅了されてしまったのです。
そっか、同行者はこの氷瀑があることを、知っていたのね。だから、ここを宿泊先に決めたんだわ。さすが、旅のスペシャリスト。
感動の嵐は治まらないけれど、中居さんに案内されてそろそろお部屋の方へ・・・
部屋には古代檜風呂の浴室まであって、感動しきり。しかも温泉が出るのも嬉しいのです。
どうしましょ・・・こんな素敵なお宿に泊まれるなんて。ああ、どうしましょ。感動の嵐で、思考回路もめちゃくちゃになってきてしまう・・・・・











