indelible | アンダンテ♪・・・ゆっくりと
一片の紙切れとともに
曖昧な記憶を手繰り寄せながら、思い出の地まで車を走らせた
思い出深い曲を聴きながら・・・・・
黒髪に
光はらみて
君あそぶ


引き出しの中から出てきたセピア色に染まった一片の紙切れ
そこには、閉じ込められていた記憶と思い出が詰まっていて・・・・・

一片の紙切れを手にとった瞬間、思い出がぽろぽろぽろって音を出しながら溢れ出したよ
晴れた日
陽の光
話し声に笑い声・・・・・
その頃の記憶がまざまざと蘇った瞬間・・・・・
軽いめまいに襲われた

記憶とは時に曖昧なものだけれど、その曖昧さによって助かることもあるんだよ

