家宝もの?魚の骨にご注意を・・・ | アンダンテ♪・・・ゆっくりと

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思いつくまま、気の向くまま・・・そんなブログです。

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どうぞ、ご了承くださいませ。

         

 
勤め先の病院仲間で、飲みに行った時の事・・・

魚を食べていた精神科医が
「骨が喉に刺さった・・・なかなか取れないぞ。」
ケースワーカーが
「ご飯を丸飲みするといいんじゃないですか?」

お店の方にご飯を注文、言われた通りにご飯を丸飲みした先生。
「だめだ・・・取れないなぁ。」 
私もご飯を丸飲みして、骨が取れた試しがない。
あ・・私のバッグにパンが入ってた!ということを思い出し
「パン、丸飲みされてみます?」と、取れるか分からないけれど先生に差し出した。
ちぎってパンを丸飲みした直後
「う・・・詰まった・・・」
うわぁ、パンが喉に詰まったって!とんでもないものを提案しちゃったなぁ。

またケースワーカーが
「ビールで、一気に流しこんじゃったらいいんじゃないですか?」
言われた通り、ビールをごくごく飲んだ先生。

途端、先生は無言で店を出た・・・
残りの私たちは特に気にもせず、歓談していた。

しばらくして、先生が戻ってらっしゃった。
「死にはぐったぞー。窒息死するかと思った。」
パンが喉に詰まって、そこに水分が入りパンが膨張した様子。
「まだ遺書も残してないのにどうしようとか、いろいろ苦しいながらも思うもんだね。
死の恐怖とともに、色んな事考えるもんなんだなー。」

・・・ここより先はお食事中の方はご注意を・・・

先生が店の外へ飛び出してしたことは、詰まったものを吐き出すため。
苦しみながら、ようやく吐き出したそうだ。
「あの吐き出したものは、家宝ものかもしれん。俺が九死に一生を得たものだからなぁ。
あぁー持ち帰ってくれば良かったかも・・・」

大げさだけれど、気もちはわかる。

先生、しばらくしてまた外へ出て行った。

戻ってきて開口一番
「無かったー。犬でも食べたかもしれないなぁ・・俺の家宝。。。」

酔っていると、なんでもあり・・・
でも、私のパンで何事もなくてよかった。