「はんなり」は語源の「華あり」から違った意味に使われます。

上品、優しい、控えめといった意味です。

そんな「感じ」の「はんなり半襟」を紹介します。

千鳥と雪輪。

柄は左胸だけにあります。

 

音符と隈取り。

 

藤と観世水。

ほんの一分ですがお顔を優しく引き立ててくれます。